ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞「福祉のページ」

京都新聞「福祉のページ」

働くことで社会に役立つ/手作りの弁当などを販売(2024/07/08)

2024.07.08

広がる 地域の輪

働くことで社会に役立つ/手作りの弁当などを販売(2024/07/08)

綾部福祉会「サクラティエ」弁当やおにぎり、焼菓子などを販売している「ほっとはあとショップあやふく」(綾部市、6月18日)綾部市若竹町の市役所地下1階、食堂の隣にある約35平方メートルの売店スペース(市…

卓球バレー通じ体力増進/障害者総合スポーツ大会(2024/07/08)

2024.07.08

障害のある人のための事業
全京都障害者総合スポーツ大会
事業団だより

卓球バレー通じ体力増進/障害者総合スポーツ大会(2024/07/08)

卓球バレーを通じて障害のある人が交流し、親睦を深め合う「第17回京都障害者施設卓球バレー大会兼全国交流大会」(京都卓球バレー協会・京都新聞社会福祉事業団主催)がこのほど、京都市南区の市障害者教養文化・…

生活の安定、居場所作り

2024.07.01

ふくしナウ

生活の安定、居場所作り

《 母子生活支援施設 》母と子の笑顔のために支援している母子生活支援施設=提供写真 国政調査では、ひとり親家庭は増加し続けており、2020年は、夫婦と子どもからなる世帯と、ひとり親と子どもからなる世帯…

伴走し、心の声を傾聴

2024.07.01

来た道 行く道

伴走し、心の声を傾聴

「臨床層の会・サーラ」/代表 佐野 泰典 さん「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。「傾聴によって、わずかでも相談者さんを勇気づけられたら」と話す佐野泰典代表(京都市上京区の法輪寺) …

きれいな歌声に酔いしれる/父の日慈善コンサート(2024/06/24)

2024.06.24

児童養護施設レクリエーション助成
児童養護施設生徒卒業お祝い金
京都新聞愛の奨学金
寄付のお願い
善意の小箱
アクセス

きれいな歌声に酔いしれる/父の日慈善コンサート(2024/06/24)

父の日にちなんだチャリティーコンサート「藤田めぐみリサイタル~音の和、人の和、そして新しい明日へ」が16日、京都市上京区の府立文化芸術会館で開かれ、約150人が懐かしい日本の歌などを楽しんだ=写真。歌…

届け歌声、大空へ

2024.06.24

コラム「暖流」

届け歌声、大空へ

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。イラストレーター・こどもみらい館館長 永田 萠2月6日に94歳で永眠された赤松良子さんを偲(しのぶ)会が、初代館長を務められた「びわ湖ホール」で開かれた。…

夫婦で子育て、当たり前

2024.06.24

わたしの現場

夫婦で子育て、当たり前

丸橋 泰子(まるはし やすこ)さん「京都イクメン図鑑」発行(24/06/24)NPO法人おふぃすパワーアップで「イクメン図鑑」などの編集長を務める丸橋泰子さん(京都市下京区) 妊娠と出産、子育てを応援…

三千院で墨蹟チャリティー展

2024.06.17

京都新聞愛の奨学金
寄付のお願い
善意の小箱
アクセス

三千院で墨蹟チャリティー展

京滋高僧や宮司の書画、来月7日まで(2024/06/17)社会福祉に生かすための「墨蹟チャリティー展」が、京都市左京区大原の三千院で「あじさい祭」に合わせて7月7日まで催されている=写真。京都・滋賀の…

「マルハラ」狂騒

2024.06.17

コラム「暖流」

「マルハラ」狂騒

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。平等院住職 神居 文彰時代によって表記は移り変わる。平安時代には濁点も読点もない。父は「てて」と呼び、現代でも東北では「だだ」と読んだりする。近年では(文…

障害者の店員 接客やりがい/寄付で集まる品 SDGs貢献(2024/06/17)

2024.06.17

広がる 地域の輪

障害者の店員 接客やりがい/寄付で集まる品 SDGs貢献(2024/06/17)

リサイクルショップ「楽々堂」多種多様な品物が店の前に並ぶ楽々堂(3日、京都市左京区)京都市左京区にある「楽々堂」は、市内唯一の障害者が働くリサイクルショップだ。女性服やアクセサリー、食器、カバン、帽子…