ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

NEWS&TOPICS

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祇園の芸妓ら救援金贈る/能登地震被害者へ(2024/01/29)

2024.01.29

事業団だより

祇園の芸妓ら救援金贈る/能登地震被害者へ(2024/01/29)

能登半島地震の被災者支援に役立ててと京都市東山区の祇園でお茶屋を営む一力亭からの100万円と女将の杉浦京子さんの個人寄付30万円を「能登半島地震救援金」にと5日、杉浦さんが京都新聞社を訪れ、京都新聞社…

こころを洗う

2024.01.29

コラム「暖流」

こころを洗う

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。僧侶・歌手 柱本 めぐみさほど遠くないのに行ったことがない所のひとつ、20年ほど前に合併してできた東近江市に行く機会がありました。地元の方が案内してくださ…

豊かな暮らしへ道筋示す/政治分野での共同参画本へ(2024/01/29)

2024.01.29

広がる 地域の輪

豊かな暮らしへ道筋示す/政治分野での共同参画本へ(2024/01/29)

ジェンダー平等推進機構フォーラム「議員と語ろう 政治分野のジェンダー平等推進」報告書の一部。一般向け刊行に向けて作業が進められている男女共同参画に取り組む研究者らによるジェンダー平等推進機構は、国際女…

能登半島地震が示すもの

2024.01.22

コラム「暖流」

能登半島地震が示すもの

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。弁護士 尾藤 廣喜元日早々に起きた能登半島地震には、言葉を失った。15日現在、死者222人、安否不明者22人とされているが、被害の全体像は、いまだ十分にわ…

ボッチャ大会 熱戦楽しく/左京 10~80代63人が交流(2024/01/22)

2024.01.22

障害のある人のための事業
障害者スポーツ事業共催②
事業団だより

ボッチャ大会 熱戦楽しく/左京 10~80代63人が交流(2024/01/22)

第25回ボッチャ大会が13、14の両日、京都市左京区の市障害者スポーツセンターで開かれた。練習の成果や競技を通した友好を目的に、10代から80代の63人が交流した=写真。同センターと京都新聞社会福祉事…

挑戦や小さな失敗後押し/青少年の居場所づくり(24/01/22)

2024.01.22

わたしの現場

挑戦や小さな失敗後押し/青少年の居場所づくり(24/01/22)

大熊 晋(おおくま すすむ)さん顔見知りの青少年たちと談笑する大熊晋さん(京都市伏見区・伏見青少年活動センター) 土曜日の午後、京都市伏見区の市伏見青少年活動センターに、イベントを企画した大学生と参加…

遺贈は額より思い重視/老いは「生(お)ふ」、成熟示す

2024.01.15

ともに生きるフォーラム
寄付のお願い
遺贈
ともに生きる

遺贈は額より思い重視/老いは「生(お)ふ」、成熟示す

ともに生きるフォーラム京都新聞社会福祉事業団は昨年末に京都市中京区の京都新聞文化ホールで、命を尊び共に助け合って生きる社会のあり方を考える「ともに生きるフォーラム」を開いた。同紙朝刊「福祉のページ」の…

在宅高齢者支える23団体に助成金/(2024/01/15)

2024.01.15

高齢者のための事業
ホームヘルプサービス活動に関する備品助成
寄付のお願い
善意の小箱
記念日おめでとう 高齢者福祉コーナー
歳末ふれあい募金
事業団だより

在宅高齢者支える23団体に助成金/(2024/01/15)

京都新聞社会福祉事業団はこのほど、高齢者の在宅福祉サービスを行う非営利の団体や事業所を対象にした「ホームヘルプサービス活動に関する備品助成」で23団体(京都市1、京都府18、滋賀県4)に総額139万6…

私にも角がある

2024.01.15

コラム「暖流」

私にも角がある

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。真宗大谷派僧侶 川村 妙慶先日、タクシーに乗車すると乗務員さんが「いつも妙慶さんのラジオ聞いてるで。若い頃は法話なんか絶対に聞かなかったけど、この年になっ…

解決策は現場で探る

2023.12.25

コラム「暖流」

解決策は現場で探る

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。もみじケ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎ウクライナ戦争が終結しないうちにガザ地区でも軍事衝突が生じ、暗澹(あんたん)たる気持ちになります。一部の識者が指摘…