全て

2025.04.07
体を動かす環境が大事
滋賀県障害者スポーツ協会会長 原 陽一さん 右脚の障害にめげず、長く水泳競技を続けた経験も生かしこの40年来、滋賀県の障害者スポーツ振興に携ってきました。一昨年、県障害者スポーツ協会の会長を仰せつかり、スポーツを通じた障害者の健康増進と共生社会の実現が責務…

2025.04.04
社告 京都新聞「愛の奨学金」(2025/04/04)
2025年度「京都新聞愛の奨学金」の申請を受け付けます。さまざまな事情で学費の捻出が困難な高校生、大学生、専門学校生らを対象とした返済不要の奨学金です。一般の部と交通遺児の部、公立高校の推薦による定…

2025.04.02
社告 ミャンマー地震救援金を受け付け(2025/04/02)
京都新聞と京都新聞社会福祉事業団は、ミャンマー中部を震源とする大地震により甚大な被害を受けた被災者救援のため、救援金を2日(水)から6月30日(月)まで受け付けます。お寄せいただいた救援金は全額を日…

2025.03.31
「社会保険」の意義
弁護士 尾藤 廣喜
今年1月、2年間にわたって高額医療費の患者負担上限を3段階で引き上げるという問題が浮上した。この制度は、医療保険の自己負担額が一定の額を超えた場合、超えた額を保険から…

2025.03.31
プロのデュオ演奏に手拍子(2025/03/31)
草津の事業所で「おでかけ公演」 京都府、滋賀県内の障害のある人や高齢者の施設や団体などを訪ね、楽しいひと時を過ごしてもらう「おでかけ公演」(京都新聞社会福祉事業団主催)が、このほど草津市の社会福祉法人…

2025.03.31
理解広めドナー確保へ
片岡 智一(かたおか・ともかず)さん骨髄バンク普及を目指す(25/03/31) 「滋賀骨髄献血の和を広げる会」は、公益財団法人「日本骨髄バンク」が進める骨髄移植へのドナー(提供希望者)登録の普及のため…

2025.03.30
子どものために描き続ける 永田萠さん 創作活動への思い語る
地域全体での子育て 大切さ強調 支え合いの精神を広げるフォーラム「ともに生きる」(京都新聞社会福祉事業団主催)が29日、京都市中京区の京都新聞文化ホールで開かれた。イラストレーターでこどもみらい館(同…

2025.03.29
社告 能登半島地震救援金と能登豪雨災害救援金の受け付けを6月30日(月)まで延長(2025/03/29)
京都新聞社会福祉事業団は、2月4日に石川県庁に能登地方の地震と豪雨の両救援金をお届けし、翌日に輪島市の避難所などを訪問しました。いまだ崩壊したままの家屋=写真=が点在する現状から、地震と豪雨災害の救…

2025.03.24
府遊技業協同組合が献血活動
青年部会 パチンコ・パチスロ店が加盟する京都府遊技業協同組合は社会貢献の一環として、献血活動を京都市下京区の四条大宮交差点でこのほど行った。献血バスの前に青年部会メンバーが集まり=写真、ロータリーを…

2025.03.24
「大切に思ってるよ」根気強く
児童養護施設「京都聖嬰会」 保育士/北川陽菜(きたがわ・ひな)さん(23) 京都市北区の児童養護施設「京都聖嬰(せいえい)会」。ここで働く北川陽菜さん(23)は、入職1年目の職員だ。事情があって親と暮…