ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

NEWS&TOPICS

全て

ダンスで対話、自主性養う/ダウン症理解、親子で交流(2023/05/22)

2023.05.22

広がる 地域の輪

ダンスで対話、自主性養う/ダウン症理解、親子で交流(2023/05/22)

happiness「サークル名を染め抜いたそろいのTシャツで練習に励むhappinessの子どもたち」(京都市伏見区のパセオ・ダイゴロー)テンポのよい音楽に乗せ、子どもたちの足が一斉に宙を蹴る。回転し…

ソフトボール熱戦 好プレー心地よく/ゆとりスポーツの集い(2023/05/22)

2023.05.22

障害のある人のための事業
京都ゆとりスポーツの集い
事業団だより

ソフトボール熱戦 好プレー心地よく/ゆとりスポーツの集い(2023/05/22)

精神障害のある人たちがスポーツを通じて交流する「京都ゆとりスポーツの集いソフトボール大会」が5月12日、京都市山科区の勧修寺公園グラウンドで4年ぶりに行われ、約70人が参加した=写真。精神科の病院やデ…

人とはなにか 立体や絵画で表現/木村舜さんと吉田裕志さん、上京で2人展(2023/05/16)

2023.05.16

アクセス

人とはなにか 立体や絵画で表現/木村舜さんと吉田裕志さん、上京で2人展(2023/05/16)

「人とはなにか」を問いかけた絵画や立体作品を制作する木村舜(きむら・しゅん)さんと色鉛筆で風景や事物を表現する吉田裕志(よしだ・ひろし)さんコラボレーション展「なんぞやひととはととうこととみじかいいろ…

「おかえりなさい」のこころ

2023.05.16

コラム「暖流」

「おかえりなさい」のこころ

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。僧侶・歌手 柱本 めぐみ仁和寺で門跡のお話を聞かせていただく機会があり、国宝の金堂の中で拝聴しました。御所の紫宸殿を移築したという金堂に座すと、長い歴史を…

目指すは子の最善の利益/福祉と学校現場をつなぐ(23/05/16)

2023.05.16

わたしの現場

目指すは子の最善の利益/福祉と学校現場をつなぐ(23/05/16)

恒松 睦美(つねまつ むつみ)さんカードゲームを楽しむ若者や子どもを見守る恒松睦美さん=中央(大津市・NPO法人あめんど) 大津市の住宅街に拠点を構えるNPO法人あめんど。学校になじめなかったり、社会…

対話型AIと法

2023.05.08

コラム「暖流」

対話型AIと法

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。弁護士 尾藤 廣喜人と話しているようにAI(人工知能)が答えてくれる対話型AIが大きな話題になっている。企業では、店頭での接客、新規事業のアイデア作りなど…

チラシ制作や会場費 参加費の抑制に効果

2023.05.08

ともに生きる

チラシ制作や会場費 参加費の抑制に効果

子育て事業助成  工夫を凝らし子育て活動する団体は京都府にも滋賀県にも多い。京都新聞社会福祉事業団は、こんな取り組みを支援しようと、上限15万円の「子育て事業助成」と小さな団体にも一律2万円を助成する…

認知症の人や家族の写真展/中京、本紙掲載「700万人時代―」軸に(2023/05/08)

2023.05.08

アクセス

認知症の人や家族の写真展/中京、本紙掲載「700万人時代―」軸に(2023/05/08)

京都新聞写真部の松村和彦記者が、認知症の家族や本人を長期にわたって取材した連載企画「700万人時代 認知症とともに生きる」を軸にした写真展「心の糸」が、京都市中京区の八竹庵(旧川崎家住宅)で14日まで…

誰もが集える居場所に

2023.05.01

来た道 行く道

誰もが集える居場所に

みんなの食堂「おほりばた」/代表 小林 洋子さんみんなの食堂「おほりばた」の開催当日、「子ども食堂は、地域の居場所としての期待が大きい」と話す小林洋子代表(近江八幡市内)「ともに生きる」をテーマにした…

子中心の地域づくりを

2023.05.01

ふくしナウ

子中心の地域づくりを

《 こどもの権利 》子どもが安心できる場や子どもの話をきくことの大切さを深めた「子どもの権利を学ぶ講座&ワークショップ」(23年2月) 2022年6月、国会において「こども基本法」が制定され、23年4…