ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

NEWS&TOPICS

全て

心理的に乗り越えも

2023.04.03

ふくしナウ

心理的に乗り越えも

《 吃音(きつおん) 》奈良言友会と京都言友会の合同例会で討論する参加者(京都市下京区)=提供写真 みなさん、吃音(きつおん)という言葉をご存じですか? 一般的に吃音者は100人に1人と言われています…

当事者らが平穏に楽しく

2023.04.03

来た道 行く道

当事者らが平穏に楽しく

京都障害児者親の会協議会/会長 前田 武藏さん筋ジストロフィーと闘いながら、演劇の道を目ざす次男、渉吾さんの卒業式に同行した前田武藏会長(右)=3月20日、京都市北区・立命館大「ともに生きる」をテーマ…

これからも頑張って 児童養護施設卒業生にお祝い金(2023/03/27)

2023.03.27

子どものための事業
児童養護施設生徒卒業お祝い金
寄付のお願い
善意の小箱
遺贈
歳末ふれあい募金
事業団だより

これからも頑張って 児童養護施設卒業生にお祝い金(2023/03/27)

京都新聞社会福祉事業団はこのほど、今春に中学、高校を卒業し、京都府、滋賀県内の13児童養護施設を巣立つ中学生4人、高校生54人に「卒業お祝い金」として総額224万円を贈った。お祝い金は「児童養護施設の…

仕事や居場所 生活を支える/精神障害者に寄り添い半世紀(2023/03/27)

2023.03.27

広がる 地域の輪

仕事や居場所 生活を支える/精神障害者に寄り添い半世紀(2023/03/27)

夢花咲塾あけぼのビン詰めした「手作りゆずポン酢」は、自分たちで箱に詰めている(京都市中京区)京都市中京区西ノ京円町の交差点そばにある障害者就労継続支援B型事業所「夢花咲塾あけぼの」は1970年に設立さ…

対面の良さもオンラインの良さも

2023.03.27

コラム「暖流」

対面の良さもオンラインの良さも

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。関西大教授 所 めぐみコロナ禍の間はできなかった行事や活動が再開された。一方、コロナ禍の間に始めた活動や培った術には今後も継続して生かしていけるものが少な…

精神科病院虐待事件に思う

2023.03.20

コラム「暖流」

精神科病院虐待事件に思う

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。ACT―K主宰・精神科医 高木俊介また、精神科病院で虐待事件が起こった。東京八王子の滝川病院。かねて問題病院とのうわさはあったが、現状に耐えかねた内部スタ…

介助用の車いす7台贈呈 京滋の特別養護老人ホームに(2023/03/20)

2023.03.20

高齢者のための事業
高齢者へのプレゼント(介助用車いす贈呈)
寄付のお願い
善意の小箱
誕生日おめでとう 愛の奨学金コーナー
遺贈
歳末ふれあい募金
事業団だより

介助用の車いす7台贈呈 京滋の特別養護老人ホームに(2023/03/20)

京都新聞社会福祉事業団はこのほど、「高齢者へのプレゼント事業」として京都、滋賀の特別養護老人ホームに介助用車いす7台を贈呈した。2008年度から毎年実施し、贈呈数は284台となった。京滋の全施設に介助…

障害のある人を地域で/居宅介護事業所を連携(23/03/20)

2023.03.20

わたしの現場

障害のある人を地域で/居宅介護事業所を連携(23/03/20)

永瀬 健太郎(ながせ けんたろう)さん「答えの出ないことを、みんなで考えながらやるのが好き」と語る永瀬健太郎さん(京都市上京区・西陣会) 障害のある人のヘルパー事業に取り組む居宅介護事業所の横のつなが…

働くことや職場提供「一歩踏み出そう」

2023.03.14

ともに生きる

働くことや職場提供「一歩踏み出そう」

シンポジウム「障害のある人の就労支援」 「障害のある人の職場体験実習を考える」をテーマに語り合ったパネルディスカッション(京都市中京区) 障害のある人の就労支援を考えるシンポジウム(京都新聞社会福祉…

スピーチコンテストやアトラクション/「京都手話フェス」の動画公開(2023/03/14)

2023.03.14

障害のある人のための事業
京都手話フェスティバル
事業団だより

スピーチコンテストやアトラクション/「京都手話フェス」の動画公開(2023/03/14)

1月に開催された「第18回京都手話フェスティバル」の収録動画が5月7日まで、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開されている。2部構成で、手話スピーチコンテストや手話を使ったアトラクションが楽しめる。 …