ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

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「はねあがる春」テーマに/京都市の障害者作品展 来月18日まで上京

2021.06.15

アクセス

「はねあがる春」テーマに/京都市の障害者作品展 来月18日まで上京

「はねあがる春」をテーマにした京都市内での障害のある人の作品展が、7月中旬まで会期を延長して開かれている=写真。「コロナ禍の中、少しでも明るい気分になってほしい」と担当者は話している。「Spring …

揺らぐ恒心

2021.06.15

コラム「暖流」

揺らぐ恒心

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。もみじケ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎「私の職場は心の病に理解がありません」と患者さんが診察室で嘆く際の「理解」とは、職場の「病欠に対して嫌な顔をしない…

心通わせ長く障害児診る

2021.06.07

来た道 行く道

心通わせ長く障害児診る

学校歯科医/古森 輝彦さん「障害のある子どもたちを診られたのは、歯科医師として生涯の収穫だった」と語る古森輝彦さん(5月22日、舞鶴市浜・ふるもり歯科クリニック)「ともに生きる」をテーマにした福祉コラ…

暮らしに笑顔と安心を

2021.06.07

ふくしナウ

暮らしに笑顔と安心を

訪問介護食後にお茶を勧めるヘルパー(提供写真)「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。 新型コロナウイルスの感染が拡大し、緊張感のある毎日ですが、マスクを着用して汗だくになって働いているホームヘ…

ひとが人を支えているまち

2021.05.31

コラム「暖流」

ひとが人を支えているまち

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。関西大教授 所 めぐみいくつかの地域で地域福祉に関わる計画の策定に関わっている。コロナ禍で予定されていた会議が延期や中止になったり、書面決議やオンライン会…

点字雑誌「旅」が創刊200号

2021.05.31

アクセス

点字雑誌「旅」が創刊200号

京都ライトハウス情報製作センター(京都市北区)が発行する点字雑誌「旅」=写真=がこのほど、200号を迎えた。33年前から隔月に発行し、旅の魅力を伝えてきた。特別記念号では「旅好き視覚障害者が語るさまざ…

活発な商品開発で地元定着/規模拡張、グループホームも(2021/05/31)

2021.05.31

広がる 地域の輪

活発な商品開発で地元定着/規模拡張、グループホームも(2021/05/31)

綾部福祉会 あやべ作業所分割した自家製パンに、しょうゆバターをまんべんなく塗り「しょうゆラスク」に(提供写真) 綾部市の市街地中心から西北に車で15分ほど田園地帯を走ると、したたる緑の山中に約6000…

ACT―Kの今

2021.05.24

コラム「暖流」

ACT―Kの今

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。ACT―K主宰・精神科医 高木俊介重度の精神障害者の地域生活を支えるACT―K(包括型地域生活支援―京都)の活動をはじめて、気がつけば17年が過ぎていた。…

嵐山に複合拠点オープン

2021.05.24

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嵐山に複合拠点オープン

高齢期の知的障害者支援写真は「すずしろ」(手前)と「ホームあらしやま」(奥)高齢期の知的障害のある人を支援するため、京都市西京区嵐山にグループホームと生活介護事業所が隣接して建設され、オープンした。グ…

地域との共生目指し/障害ある子らの余暇支援(21/05/24)

2021.05.24

わたしの現場

地域との共生目指し/障害ある子らの余暇支援(21/05/24)

小出 (こいで)拓(たく) さん子どもたちと一緒に放課後の時間を過ごす小出拓さん(左)=城陽市観音堂・ちゃれんじ 学校が終わる時間になると、城陽市観音堂の障害者支援事業所に、サービスを利用する子どもた…