ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

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「京都新聞福祉活動支援」選考委 28団体に助成内定 事業団60周年記念「特別枠」に5団体

2025.02.16

京都新聞福祉活動支援事業

「京都新聞福祉活動支援」選考委 28団体に助成内定 事業団60周年記念「特別枠」に5団体

 京都府や滋賀県のボランティア団体や福祉施設などに助成する「京都新聞福祉活動支援」の選考委員会が14日、京都市中京区の京都新聞社であり、計約1千万円の助成を28団体に内定した。 京都新聞社会福祉事業団…

京都市立芸大が寄付 クリスマスコンサート収益を地域福祉へ

2025.02.15

善意の小箱

京都市立芸大が寄付 クリスマスコンサート収益を地域福祉へ

京都市立芸術大学(下京区下之町)は2月13日(木)、地域福祉の支援を目的に「善意の小箱」に18万3525円を寄付した。寄付金は、同大学が昨年12月22日(日)に中京区で開催した「第15回クリスマスチャ…

ちいさなもえ

2025.02.11

コラム「暖流」

ちいさなもえ

イラストレーター・こどもみらい館館長 永田 萠
私の心の中には、5歳の「もえ」という名の女の子が居る。初めて彼女に会ったのは同い年の春のこと。私はたんぽぽの咲くあぜ道で…

生み出す背景にも光当て

2025.02.11

わたしの現場

生み出す背景にも光当て

小川 俊一(おがわ・しゅんいち)さん障害者の芸術作品を社会に(25/02/11) 障害のある人の作品を常設展示するギャラリー「art space co-jin(アートスペースコージン)」が2016年…

配食ボランティア 32団体におこめ券贈る(2025/02/11)

2025.02.11

高齢者配食サービス支援
事業団だより

配食ボランティア 32団体におこめ券贈る(2025/02/11)

配食ボランティア 32団体におこめ券贈る京都新聞社会福祉事業団は、1人暮らしのお年寄りや高齢者世帯に食事を届けている京都・滋賀の配食ボランティア32団体に計2700食分の「おこめ券」を贈呈した。 毎年…

社告 能登半島地震 被災4県に総額2億334万円 能登豪雨は379万円を寄託

2025.02.10

お知らせ
災害救援金

社告 能登半島地震 被災4県に総額2億334万円 能登豪雨は379万円を寄託

 京都新聞と京都新聞社会福祉事業団は、「能登半島地震救援金」の第3次分として計1786万6657円(1月31日まで受付分)を石川、新潟、富山、福井の被害状況に応じて各県の災害対策本部に寄託しました。救…

石川県に1896万円寄託 能登地震・豪雨救援金 京都新聞社会福祉事業団

2025.02.10

お知らせ
災害救援金

石川県に1896万円寄託 能登地震・豪雨救援金 京都新聞社会福祉事業団

 京都新聞社会福祉事業団は、能登半島地震と能登豪雨の被災者支援のため、寄せられた救援金計1896万507円を石川県に寄託した。白石真古人常務理事らが4日、石川県庁(金沢市)を訪れ、中村一弥出納室長に「…

子育て・介護の重複 支え

2025.02.03

ふくしナウ

子育て・介護の重複 支え

ダブルケアピア・サポーター ダブルケアという言葉をご存じですか。
 「子育て」と「介護」を同時に行っている状態です。少子化で兄弟姉妹が少なくなったことにより、親戚付き合いや近所付き合いが減ったことを背景に…

44年、仲間・その家族の導き

2025.02.03

来た道 行く道

44年、仲間・その家族の導き

生活介護事業所「はるの里」副所長 村井 文枝さん 「人の成長や発達に携る仕事がしたい」。私が「はるの里」に関わる出発点は、そこからです。大学を卒業したての1981年春、縁あって京都第一共同作業所「はるの里教室」(京都市下京区)で働き始めました。養護学校卒業生が次の行き場に困窮した時代...

関西東急会京都部会より「善意の小箱」に10万円の寄付 

2025.01.28

善意の小箱

関西東急会京都部会より「善意の小箱」に10万円の寄付 

1月28日(火)、京都市内の東急グループ15社で構成する関西東急会京都部会(塚脇洋会長、事務局・下京区)が10万円を寄付した。昨年11月22日に兵庫県で開いた第26回チャリティーゴルフ大会の参加者から…