京都新聞「福祉のページ」

2026.10.19
3種、好プレーに歓声 京都ゆとりスポーツの集い
心の病を抱えている人たちがスポーツを通じて交流する「京都ゆとりスポーツの集い」が9日、京都市左京区の市障害者スポーツセンターで行われ、約90人が参加した=写真。 精神科の病院やデイケアに通院、通所し…

2026.10.19
誰に棄てられるのか―現代版「姥棄て」のリアリティ―
立命館大名誉教授 津止 正敏
生き続けるのは悪なのか。退場を迫るのは誰なのか―赤坂憲雄『姥(うば)棄て考』(岩波新書)の帯コピーにひかれて手にした。「姥棄て」は、深沢七郎『楢山節考(ならやまぶしこう)』や柳田国男『遠野物語』はじめ各地に伝わる伝承物も豊富にあって…

2026.10.19
個性やこだわり 受け止める
槇島福祉の園 生活支援員/宮坂弘美(みやさか・ひろみ)さん(21) 障害のある人が働く宇治市の就労継続支援B型事業所「槇島福祉の園」。ここで、生活支援員を務めるのは、この春に専門学校を卒業して入職した…

2026.10.12
子どもたちの笑顔のため 積み重ねた歴史継承 大会への協賛 174人・23社から110万円(26/10/12)
チャリティーゴルフ大会 児童養護施設のレクリエーション支援を目的にした「京都ゴルフ倶楽部(くらぶ)チャリティーゴルフ大会」が8~9月の2カ月間、京都市北区上賀茂のゴルフ場で催された。同倶楽部から京都新…

2026.10.12
聞くこころ、見るこころ
僧侶・歌手 柱本 めぐみ
バスの中で「今、鴨川の景色はどうなっていますか?」という声が聞こえました。振り向きますと白杖(はくじょう)を持った方が立っておられて、付き添いの方が…

2026.10.12
水中で音楽と体を同調 パラASフェスに114人 左京
障害の有無や年齢、性別にとらわれることなく水中で音楽と同調し演技する「第34回パラアーティスティックスイミングフェスティバル」が4日、京都市左京区の市障害者スポーツセンターで行われ、114人が参加し…

2026.10.12
フライングディスク大会 160人が仲間と絆深め 京丹波
「第46回全京都障害者総合スポーツ大会・フライングディスク大会の部」がこのほど、京都府京丹波町の府立丹波自然運動公園で開催され、支援学校の生徒や障害者団体などから約160人の選手が参加し、競技を行っ…

2026.10.05
慣習や権威から自由に
アール・ブリュット 「アール・ブリュット」という言葉を耳にされたり、目にされたりしたことはあるでしょうか。15年ほど前から少しずつ日本でも特定のアート作品を紹介する際に用いられるようになりました。今日はこの言葉を少し掘り下げて…

2026.10.05
待つ人いる限り声届ける
洛西おれんじカフェ代表 東 憲一さん 「認知症について、住民みんなで知識を深めよう。認知症になってもならなくても手をつなぎ合い、このまちで共に暮らしていこう」。洛西おれんじカフェは、そんな願いを込め2013年夏、京都市西京区の洛西ニュータウン(NT)にある…

2026.09.28
虹と私と色覚異常
ACT-K主催、精神科医 高木 俊介
私は「色盲」である。今は色覚異常と言う。赤と緑が見分けられないことが多いらしい。らしい、というのは自分では実感できないからだ。しかし、日常生活にこれといった…