京都新聞「福祉のページ」

2026.06.22
AIへの法律相談
弁護士 尾藤 廣喜
ある法律相談のことである。守秘義務の関係で詳細は言えないが、「私の今やっていることが生活保護法に照らして問題かどうかを教えて欲しい」との内容だった。聞いてみると、相談者がAI(人工知能)に相談したところ…

2026.06.22
墨跡に社会福祉の思い込め
左京の三千院でチャリティー展 京都市左京区の三千院で社会福祉に役立てるための「墨蹟チャリティー展」が開かれている=写真。藤光賢・天台座主や小堀光實・三千院門跡門主ら京都・滋賀をはじめ全国の高僧、神社の…

2026.06.22
生活を通じた信頼関係
母子生活支援施設「母と子の家しらゆり」母子支援員/藤澤 未来琉(ふじさわ・みくる)さん(24) さまざまな事情を抱えた母親と子どもが、支援を受けながら一緒に生活する大津市の母子生活支援施設「母と子の家…

2026.06.16
仲介人
真宗大谷派僧侶 川村 妙慶
「しつけのために叩(たた)きました」。親や教師が子どもへの暴力を正当化するとき、そんな言葉が使われることがあります。しかし、どれほど愛情があったとしても…

2026.06.16
語り合い、支え合う知恵 がん患者つなぎ10周年(2026/06/16)
ともいき京都 がんを体験した人が地域社会で支え合うネットワークづくりを目指すNPO法人「ともいき京都」(京都市上京区)の設立10周年を記念するイベントが催された。体験者や別都市で活動をする組織の関係者…

2026.06.16
手話フェスの動画公開
3月に京都市中京区のハートピア京都で開催された「第21回京都手話フェスティバル」の模様を収録した動画をユーチューブで公開された。 同フェスティバルは、聴覚障害者問題への関心を高め、手話の普及と発展を…

2026.06.08
カラフル独自の「数」表現
上京 大栁憲一さん個展 幼少期から数をモチーフとして描き続けてきた知的障害のある男性の個展「Countless Count 数えきれないほどの数」が、京都市上京区河原町通荒神口上ルの「art spac…

2026.06.08
心の闇が持つ力
もみじヶ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎
不可解で悲惨な事件がおきるたびに、判で押したように、ニュースキャスターは「心の闇の解明が待たれます」とコメントします。あたかも「心の闇」が現代では深まっているかのような…

2026.06.08
出会い重ね、大人見て成長 ラジオ体操、季節の行事活動…(2026/06/08)
「逢坂Smile door 子ども食堂」 大津市の団体「逢坂Smile door 子ども食堂」は、大津駅前公園で雨天以外は毎朝ラジオ体操を行い、体操の後は牛乳やおにぎりが出たり、夏場にはスイカ割りを楽…

2026.06.01
やりがい、後進に伝える
京都府民生児童委員協議会会長 本郷 俊明さん ふる里の八幡市で初めて民生児童委員に就いたのは2004年12月でした。以来、21年が過ぎ、気が付くと京都府民生児童委員協議会の会長が13年目に。今春からは全国民生委員児童委員連合会の副会長も、お引き受けすることに…