ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

NEWS&TOPICS

全て

活動通じ社会参加支援

2025.05.05

ふくしナウ

活動通じ社会参加支援

ボランティアコーディネーター 1995年1月に発生した阪神淡路大震災では、全国から大勢のボランティアが被災地に駆けつけ、復旧・復興を支援しました。ボランティア・市民活動の広がりと重要性が認識される契機となり「ボランティア元年」とよばれました。あれから30年…

恐れず子を信じて待つ

2025.05.05

来た道 行く道

恐れず子を信じて待つ

書家・随筆家 金澤泰子さん(書家、金澤翔子さんの母) 一人娘の翔子は、この6月で40歳を迎えます。5歳から書の修練を積み、純粋無垢(むく)でエネルギーの迸る作品が数多くの人に愛され、書家として広く認めて…

社告 京都新聞「オーシャン号」贈呈(2025/05/01)

2025.05.01

お知らせ
福祉車両贈呈

社告 京都新聞「オーシャン号」贈呈(2025/05/01)

 京都新聞社会福祉事業団は、京都府、滋賀県の地域福祉向上のため、地道に活動を続ける福祉施設・団体、ボランティア団体などに福祉車両を贈呈します。水産物や農産物の輸出入を手がけるオーシャン貿易株式会社(京…

社告 京都新聞子育て応援事業(2025/04/30)

2025.04.30

お知らせ
京都新聞子育て仲間を応援
京都新聞子育て事業助成

社告 京都新聞子育て応援事業(2025/04/30)

 地域の子育て活動や事業を支援するため、「京都新聞子育て応援」2事業を実施します。子育て中のお母さんやお父さんらのグループや支援団体などを助成する「子育て仲間を応援」と、子育て団体や支援団体が実施する…

コロナの傷あと

2025.04.28

コラム「暖流」

コロナの傷あと

ACT-K主催、精神科医 高木 俊介
政府コロナ対策分科会の経済系委員である大竹文雄氏は、「コロナ対策は専門家だけで決められる問題ではなかった。日本は科学信仰が強すぎる」と…

音を奏で平和願って

2025.04.28

善意の小箱
アクセス

音を奏で平和願って

円山音楽堂チャリティーコンサート 京都の有志らでつくる「古都の風にのせて」実行委員会が13日、京都市東山区の円山公園音楽堂で「第12回チャリティコンサート&ふるさと物産展」を開き、約300人が三線や太…

自分に合った関わり方を/社会とつながる場 提供(2025/04/28)

2025.04.28

広がる 地域の輪

自分に合った関わり方を/社会とつながる場 提供(2025/04/28)

若者自立支援ボランティア居場所の会「レリーフ」 社会とつながりにくい若者たちに「家から一歩外に出てほしい」との思いで、若者の自立支援に取り組む守山市のボランティアグループ『レリーフ』。農園での作業や調…

オーシャン貿易会長の寄付活用 福祉車両 1台目を寄贈

2025.04.22

福祉車両贈呈

オーシャン貿易会長の寄付活用 福祉車両 1台目を寄贈

京都新聞社会福祉事業団 障害者福祉の法人に 京都新聞社会福祉事業団は、貿易商社のオーシャン貿易(京都市中京区)の米田多智夫会長(84)から受けた多額の寄付を基に福祉車両を購入し、21日に京都新聞社(同…

児童養護施設レク助成 感謝の声 届く

2025.04.22

児童養護施設レクリエーション助成
事業団だより

児童養護施設レク助成 感謝の声 届く

 「あいすづくりがたのしかった。またいきたいです」。京都新聞社会福祉事業団が2024年度に実施した「児童養護施設レクリエーション」に参加した子どもたちから感謝の気持ちの寄せ書きや思い出をつづった作文な…

かわいい子には

2025.04.22

コラム「暖流」

かわいい子には

イラストレーター・こどもみらい館館長 永田 萠
あれは春休み中の東京行き新幹線の自由席車両でのことだった。姫路の仕事の帰りで、ホームも車内も人でいっぱい。なんとか2人席の通路側の席に座れたが、新大阪駅でも乗客の方が空席よりも…