ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

NEWS&TOPICS

全て

子ども食堂 SOS聞ける場に/支え合いの環境にうれしさ(2025/08/18)

2025.08.18

広がる 地域の輪

子ども食堂 SOS聞ける場に/支え合いの環境にうれしさ(2025/08/18)

NPO法人「ハピネス」 京都市南区で「ハピネス子ども食堂」を運営するNPO法人の理事長、宇野明香さん(43)は2人の子育てをし、里親の経験もある。仕事で帰りの遅い親の帰宅まで夕食を待ったり、コンビニで…

オーシャン号で活動応援(2025/08/18)

2025.08.18

福祉車両贈呈
事業団だより

オーシャン号で活動応援(2025/08/18)

8団体へ車両贈呈 京都新聞社会福祉事業団はこのほど、京都新聞「オーシャン号(福祉車両)」贈呈事業の選考委員会を京都市中京区の京都新聞社で開き、車両を贈呈する8団体を決めた=写真。 同事業は、中京区で商…

身内

2025.08.18

コラム「暖流」

身内

真宗大谷派僧侶 川村 妙慶
私は雑誌社で、お悩み相談のコーナーを担当しています。ある日、専門家の先生方が集まる機会があり、とある先生にこんな質問を…

社告 第61回 チャリティーゴルフ大会(2025/08/09)

2025.08.12

お知らせ
児童養護施設レクリエーション助成

社告 第61回 チャリティーゴルフ大会(2025/08/09)

 2025年度チャリティーゴルフ大会を開催します。寄せられた寄付金はすべて京都府、滋賀県にある児童養護施設が行う余暇活動を支援する「児童養護施設レクリエーション」で活用します。多数ご参加ください。[日…

人の中に敵をつくらず

2025.08.11

コラム「暖流」

人の中に敵をつくらず

もみじヶ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎
医学部学生の頃の精神科臨床実習で、外来で大御所先生の外来診察に陪席しました。主治医の指導に従おうとしない患者Aさんの態度に業を煮やした大御所先生が「医者の声は天の声」と一喝したところ…

助成金贈呈 障害者のレク活動支援 7団体

2025.08.11

京都新聞夏季キャンプ・レク活動を応援
事業団だより

助成金贈呈 障害者のレク活動支援 7団体

 京都新聞社会福祉事業団はこのほど、障害のある人たちの余暇活動の充実を目的に「京都新聞夏季キャンプ・レク活動を応援」の助成を京都、滋賀の7団体に計50万円を贈った。 助成額は上限10万円で、障害のある…

助成金贈呈 子育て応援 74団体13事業

2025.08.11

京都新聞子育て仲間を応援
京都新聞子育て事業助成
事業団だより

助成金贈呈 子育て応援 74団体13事業

 京都新聞社会福祉事業団は、本年度「子育て応援」2事業の助成先を決めた。京都府、滋賀県内の子育て中のお父さんやお母さんらのサークルや支援団体などに一律2万円を贈る「子育て仲間を応援」は76団体からの申…

観察力生かし心情理解

2025.08.11

若葉

観察力生かし心情理解

社会福祉法人八身福祉会 就労支援員/木村 彩乃(きむら あやの)さん(23) 東近江市の自然豊かな地域に、社会福祉法人八身福祉会が運営する障害福祉サービス事業所がある。ここの職員となって3年がたつ木村…

「声」に寄り添う約束四つ

2025.08.04

ふくしナウ

「声」に寄り添う約束四つ

チャイルドライン 子どもが、そっと電話をかけてくる。その声には、すぐには言葉にならない思いが込められています。チャイルドラインは1998年に東京で始まり、京都では2000年に活動を開始してから、今年で25年を迎えました。京都ではこれまでに…

点字、技術磨き理解拡大

2025.08.04

来た道 行く道

点字、技術磨き理解拡大

向日市点訳サークル「きつつき」代表 宇山 晴美さん 私たち「きつつき」の活動は今年で44年目に入りました。ボランティアとして向日市で、市社会福祉協議会の広報誌「福祉パレット」を点訳して視覚障害者へ届けたり、図書を点訳して…