ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞「福祉のページ」

京都新聞「福祉のページ」

色と命の営み

2025.04.14

コラム「暖流」

色と命の営み

平等院住職 神居 文彰
パリと東京で交互に開かれてきた「ロレアル色と科学と芸術賞」の授賞式が2003年に京都で初めて開催され、私も出席していた。モルフォ蝶(ちょう)の耀きや回転独楽(こま)の錯覚、釉薬(ゆうやく)の変化など…

慈善じゃんけん7万円寄付

2025.04.14

善意の小箱
アクセス

慈善じゃんけん7万円寄付

京都女性スポーツフェス開会式 「2025京都女性スポーツフェスティバル」開会式(5日、京都市北区・島津アリーナ京都)で参加者全員による「チャリティーじゃんけん」が行われ、最後に勝ったソフトテニス競技選…

相手受け止め寄り添う 絵にも音楽にも共通 「いのちの電話」活動など語り合う(25/04/14)

2025.04.14

ともに生きるフォーラム
ともに生きる

相手受け止め寄り添う 絵にも音楽にも共通 「いのちの電話」活動など語り合う(25/04/14)

ともに生きるフォーラム 京都新聞社会福祉事業団主催の「ともに生きるフォーラム」が3月29日、京都市中京区の京都新聞文化ホールで開かれた。京都市の「子育て支援総合センターこどもみらい館」館長でイラストレ…

体を動かす環境が大事

2025.04.07

来た道 行く道

体を動かす環境が大事

滋賀県障害者スポーツ協会会長 原 陽一さん 右脚の障害にめげず、長く水泳競技を続けた経験も生かしこの40年来、滋賀県の障害者スポーツ振興に携ってきました。一昨年、県障害者スポーツ協会の会長を仰せつかり、スポーツを通じた障害者の健康増進と共生社会の実現が責務…

専門医受診が重要

2025.04.07

ふくしナウ

専門医受診が重要

ジョブコーチ 現在の障害者の法定雇用率は2.5%ですが、2026年7月には2.7%へ引き上げられる予定です。障害のある方の雇用を進めるうえで、「採用できたが職場に定着しない」「どのように働いてもらえばよいのかわからない」といったお悩みを…

福祉活動支援や工賃増へ向けて 39団体支援(2025/04/07)

2025.04.07

障害のある人の工賃増へ向けての取り組み助成
京都新聞福祉活動支援事業
事業団だより

福祉活動支援や工賃増へ向けて 39団体支援(2025/04/07)

福祉活動支援や工賃増へ向けて 39団体支援 京都新聞社会福祉事業団は、2024年度の「京都新聞福祉活動支援」と障害のある人の「工賃増へ向けての取り組み助成」両事業の贈呈式をこのほど、京都市中京区の京都…

「社会保険」の意義

2025.03.31

コラム「暖流」

「社会保険」の意義

弁護士 尾藤 廣喜
今年1月、2年間にわたって高額医療費の患者負担上限を3段階で引き上げるという問題が浮上した。この制度は、医療保険の自己負担額が一定の額を超えた場合、超えた額を保険から…

プロのデュオ演奏に手拍子(2025/03/31)

2025.03.31

京都新聞おでかけ公演・障害者団体
京都新聞おでかけ公演・高齢者団体
事業団だより

プロのデュオ演奏に手拍子(2025/03/31)

草津の事業所で「おでかけ公演」 京都府、滋賀県内の障害のある人や高齢者の施設や団体などを訪ね、楽しいひと時を過ごしてもらう「おでかけ公演」(京都新聞社会福祉事業団主催)が、このほど草津市の社会福祉法人…

理解広めドナー確保へ

2025.03.31

わたしの現場

理解広めドナー確保へ

片岡 智一(かたおか・ともかず)さん骨髄バンク普及を目指す(25/03/31) 「滋賀骨髄献血の和を広げる会」は、公益財団法人「日本骨髄バンク」が進める骨髄移植へのドナー(提供希望者)登録の普及のため…

府遊技業協同組合が献血活動

2025.03.24

京都新聞福祉活動支援事業
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府遊技業協同組合が献血活動

青年部会  パチンコ・パチスロ店が加盟する京都府遊技業協同組合は社会貢献の一環として、献血活動を京都市下京区の四条大宮交差点でこのほど行った。献血バスの前に青年部会メンバーが集まり=写真、ロータリーを…