京都新聞「福祉のページ」

2026.09.28
虹と私と色覚異常
ACT-K主催、精神科医 高木 俊介
私は「色盲」である。今は色覚異常と言う。赤と緑が見分けられないことが多いらしい。らしい、というのは自分では実感できないからだ。しかし、日常生活にこれといった…

2026.09.28
「釣れた」「大きいぞ」 初秋の海を楽しむ(26/09/28)
みんなで海釣り―障害のある人の体験講座 障害のある人たちの余暇として、海に親しみ釣りを楽しんでもらう「みんなで海釣り―障害のある人の体験講座」(京都新聞社会福祉事業団主催)が9月12、13の両日(1泊…

2026.09.28
はり絵 色彩鮮やか
障害のある男性が個展 鮮やかな色彩のはり絵が高い評価を受けている障害のある男性の個展「はやしはらしんき展」がこのほど、京都市中京区のギャラリーTake Twoで開かれた=写真。 個展を開いた林原伸樹さ…

2026.09.21
竹間公園ものがたり
イラストレーター・こどもみらい館館長 永田 萠
こどもみらい館の窓辺で、眼下の竹間公園を見るのが好きだ。春には桜やハナミズキが咲き、夏にはクスの大木が涼しい木陰を作り、秋にはイチョウの黄色い葉が舞い落ちる。水はけのいい白い土のグラウンドでは…

2026.09.21
「お地蔵さま」共に背負い、つなぐ 京都文教大の地域協働実践例 (2026/09/21)
地蔵盆サポーターズ・プロジェクト 京都市の代表的な地蔵盆信仰の寺の一つ、大善寺(伏見区)境内に8月22日と23日、ろうそくに照らされた祠(ほこら)の中に卵形のランタン「ホコランタン」が6個、夕暮れに浮…

2026.09.21
的に集中 引き放つ 全京都障害者総合スポーツ
第46回全京都障害者総合スポーツ大会のアーチェリー大会の部が13日、南丹市日吉町の市日吉総合運動広場で開かれた=写真。選手たちは精神を研ぎ澄ませ、アーチェリーの弓を引き放った。 南丹市や舞鶴市、京都…

2026.09.15
成長を見つめる面白さ
青葉学園 保育士/坂之上翔(さかのうえ・つばさ)さん(23) 自然豊かな環境にある亀岡市の児童養護施設「青葉学園」。6棟の小舎が建ち、親と暮らせない子どもたちが、家庭的な雰囲気の中で生活している。ここ…

2026.09.15
絵画や書、写真…思いを形に
南区で障害のある人の作品展 障害のある人らが制作した作品を紹介する「アートフェスタ2026」が2日から、京都市南区の市地域・多文化交流ネットワークセンターで開かれている=写真。 障害のある人が施設や地…

2026.09.15
図書館のプレート
平等院住職 神居 文彰
73年前の昭和修理時、鳳凰堂(ほうおうどう)(阿弥陀堂)床(ゆか)の付き合わせにラピス痕(こん)があったと伝わっている。ラピスはフェルメール「真珠の耳飾りの少女」が巻く印象的なターバンの色である…

2026.09.07
障害有無なく広がる輪
ボッチャ 「ナイスショット!」「惜しい!」京都市障害者スポーツセンターで開催するボッチャの体験会や大会では、一投ごとに声が飛び交います。初対面の参加者同士が拍手を送り合い、試合が終わる頃には…