ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞「福祉のページ」

京都新聞「福祉のページ」

「普通の暮らし」支え続け

2023.12.04

来た道 行く道

「普通の暮らし」支え続け

社会福祉法人「京都障害者福祉センター」/事務局次長 酒伊 良行 さん「常に地域のニーズに目を凝らし、必要な事業を展開していきたい」と話す酒伊良行事務局次長。(京都市南区の京都障害者福祉センター本部)「…

陶芸や絵画、奥深い世界/アートスペースで企画展 上京(2023/11/27)

2023.11.27

アクセス

陶芸や絵画、奥深い世界/アートスペースで企画展 上京(2023/11/27)

京都市上京区河原町荒神口の「art space co-jin(アートスペース コ…

成年後見と人権

2023.11.27

コラム「暖流」

成年後見と人権

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。ACT―K主宰・精神科医 高木 俊介成年後見制度の見直しが始まっている。未曽有の高齢化社会の到来に備え、介護保険の発足とほぼ同時に作られた制度だ。施行から…

個人、学校、企業、団体から/集まった善意、地域で活用

2023.11.27

寄付のお願い
歳末ふれあい募金
ともに生きる

個人、学校、企業、団体から/集まった善意、地域で活用

歳末ふれあい募金座った姿勢を保つのに有効活用されているティルト&リクライニング介助型車いす(11月16日、長岡京市)京都新聞社会福祉事業団は恒例の「歳末ふれあい募金」を30日から12月28日まで受け付…

こころを支えてくれるもの

2023.11.20

コラム「暖流」

こころを支えてくれるもの

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。僧侶・歌手 柱本 めぐみ京都の各所で寺社仏閣の特別公開やライトアップなどの催しが目白(めじろ)押しの秋。どこに行っても実に多くの方が足を運ばれていて、京都…

子どもからお年寄りまで/つながる心地よい空間を

2023.11.20

京都新聞福祉活動支援事業
寄付のお願い
善意の小箱
遺贈
歳末ふれあい募金
ともに生きる

子どもからお年寄りまで/つながる心地よい空間を

京都新聞福祉活動支援助成「ふれあいほうむ どうぞ」は、新たに絵本を購入した(京都市中京区)京都新聞社会福祉事業団は、京都と滋賀の福祉施設や団体・グループを対象に福祉活動支援事業に取り組んでいる。202…

誰もが交流できる場に/北区でまつり(2023/11/20)

2023.11.20

アクセス

誰もが交流できる場に/北区でまつり(2023/11/20)

障害のある人とない人も誰もが交流し、一緒に楽しむことを目的とした福祉まつり「フナオカスタンダード」がこのほど、京都市北区の船岡山公園で開かれた=写真。誰もがともに楽しめる関係が日常のあたりまえになるこ…

介護携わる外国人/日本語作文で表彰/中京(2023/11/14)

2023.11.14

アクセス

介護携わる外国人/日本語作文で表彰/中京(2023/11/14)

介護施設で働く外国人による日本語作文コンクールの表彰式がこのほど、京都市中京区のハートピア京都で行われた=写真。外国人技能実習生の受け入れに取り組む京都介護サービス協同組合(吉谷正紀代表理事)が主催(…

韓国の社会保障運動に学ぶ

2023.11.14

コラム「暖流」

韓国の社会保障運動に学ぶ

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。弁護士 尾藤 廣喜10月12日から15日まで、韓国のソウルを訪問した。この訪問は、本来は、14日に開かれた第12回東亜(韓国、台湾、日本)金融被害者交流会…

焼き菓子製造拡大や/カレンダー作成費抑制

2023.11.14

障害のある人のための事業
障害のある人の工賃増へ向けての取り組み助成
寄付のお願い
善意の小箱
遺贈
歳末ふれあい募金
ともに生きる

焼き菓子製造拡大や/カレンダー作成費抑制

工賃増取り組み助成新商品のクッキーを作るあおい苑の利用者らと矢田さん(右)=6日、京都市左京区「京都新聞社会福祉事業団は、障害者らの工賃アップを目指す事業所を支援するため、「工賃増に向けての取り組み助…