ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞「福祉のページ」

京都新聞「福祉のページ」

世界はもっと、

2023.07.24

コラム「暖流」

世界はもっと、

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。ACT―K主宰・精神科医 高木俊介インバウンドが急激に回復している。街は外国人観光客で溢(あふ)れ、早くも「観光公害」を心配する声があがる。だが、観光経済…

子育て支援/82団体と13件に助成(2023/07/24)

2023.07.24

子育て応援事業
京都新聞子育て仲間を応援
京都新聞子育て事業助成
善意の小箱
遺贈
歳末ふれあい募金
事業団だより

子育て支援/82団体と13件に助成(2023/07/24)

京都新聞社会福祉事業団はこのほど、本年度の「子育て応援」2事業の助成先を決めた。京都府、滋賀県内の子育て中のお父さんやお母さんらのサークルや支援団体などに一律2万円を贈る「子育て仲間を応援」は86団体…

障害者の余暇支援/7団体に助成

2023.07.24

障害のある人のための事業
京都新聞夏季キャンプ・レク活動を応援
寄付のお願い
善意の小箱
遺贈
歳末ふれあい募金
事業団だより

障害者の余暇支援/7団体に助成

京都新聞社会福祉事業団はこのほど、障害のある人の余暇活動を支援する「京都新聞障害のある人のレクリエーション活動を応援」事業は京都府、滋賀県の8団体から申請があり、審査の結果、7団体(京都市6、滋賀県1…

厳しい経済状況下 善意で希望後押し

2023.07.24

京都新聞愛の奨学金
善意の小箱
誕生日おめでとう 愛の奨学金コーナー
遺贈
歳末ふれあい募金
ともに生きる

厳しい経済状況下 善意で希望後押し

京都新聞愛の奨学金物価高騰の厳しい経済状況下、将来への目標と希望を抱いて勉学する京都府と滋賀県内の学生・生徒を支援する京都新聞社会福祉事業団の2023年度「京都新聞愛の奨学金」贈呈式が今月8日に京都市…

七夕の夜に音楽で地域貢献/京都商議所女性会恒例「コンサート」(2023/07/17)

2023.07.17

アクセス

七夕の夜に音楽で地域貢献/京都商議所女性会恒例「コンサート」(2023/07/17)

京都商工会議所女性会の中核事業に位置付けられる「七夕チャリティーコンサート」が毎年、京都市左京区の京都コンサートホールで開かれている。同コンサートは、1995年の京都コンサートホールの開館を機に始まっ…

こころの教科書

2023.07.17

コラム「暖流」

こころの教科書

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。僧侶・歌手 柱本 めぐみ今年も、「父の日チャリティーコンサート」を無事に終わらせていただくことができました。活動が続けられるのは皆さまのおかげであり、その…

地域の持続可能なイベントへ/アンケートで住民の思い募る(2023/07/17)

2023.07.17

広がる 地域の輪

地域の持続可能なイベントへ/アンケートで住民の思い募る(2023/07/17)

京の地蔵盆・夏祭り請負人実行委員会地蔵盆の相談窓口でアンケートに記入する来場者(京都市中京区)新型コロナウイルス禍で中止や縮小傾向の「地蔵盆」について、関連事業者などの団体が京都市内のイベントで実施し…

「少子化対策」の行方

2023.07.11

コラム「暖流」

「少子化対策」の行方

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。弁護士 尾藤 廣喜人口減少が続いている中、政府はやっと「少子化対策」に本腰を入れる方針を打ち出した。しかし、私たちは、国のために子どもを増やそうと思ってい…

日常使いの場を地域に開放/自作の食器やパンでおもてなし(2023/07/11)

2023.07.11

広がる 地域の輪

日常使いの場を地域に開放/自作の食器やパンでおもてなし(2023/07/11)

生活介護事業所「すずしろ」の週イチカフェ明るい日差しの中でくつろぐ週イチカフェの利用者(京都市西京区嵐山)春秋の観光シーズンはもちろん一年中大勢の入洛客でにぎわう京都市西京区の阪急嵐山駅のすぐそば、緑…

土と色展 40年の歴史の歴史に誇り/文科大臣功労者賞受賞の祝賀会(2023/07/11)

2023.07.11

アクセス

土と色展 40年の歴史の歴史に誇り/文科大臣功労者賞受賞の祝賀会(2023/07/11)

障害児者の造形活動を続ける「土と色 ひびきあう世界実行委員会」が昨年12月に令和4年度の文部科学大臣功労者賞を受賞し、「土と色」展の祝賀会が2日、京都市内のホテルで開かれ、福祉関係者など40人が出席し…