ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞「福祉のページ」

京都新聞「福祉のページ」

社会参加へ支援者養成

2022.05.02

ふくしナウ

社会参加へ支援者養成

《 失語症 》京都府の失語症者の意思疎通支援者養成研修で実習する受講者(2021年10月、京都市中京区・市地域リハビリテーション推進センター) =提供写真 失語症は脳梗塞や脳出血など脳の病気が原因で生…

心に寄り添い共感しつつ

2022.05.02

来た道 行く道

心に寄り添い共感しつつ

傾聴ボランティア「こころ」/前会長 馬淵 博司さん自宅で「こころ」副会長の高田七重さんと会員研修や例会の打ち合わせをする馬渕博司さん(右)=4月19日、木津川市山城町平尾郷屋敷「ともに生きる」をテーマ…

独創的な形や色使い/ダウン症の男性 40年間の作品展示(2022/04/25)

2022.04.25

アクセス

独創的な形や色使い/ダウン症の男性 40年間の作品展示(2022/04/25)

京都市左京区のダウン症の男性が、40年間にわたって制作した絵画や陶芸作品など約100点を紹介する個展を27日から開く。家族は「日々の暮らしの中で生まれた作品を通して人柄を感じてほしい」と話している。土…

人間らしい生き方

2022.04.25

コラム「暖流」

人間らしい生き方

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。真宗大谷派僧侶 川村 妙慶婚活に「AI(人工知能)マッチング」を利用する方が増えているそうです。結婚を希望する人の趣味、経歴、顔の好み、年収を登録するとあ…

カフェ接客も「やりがい」/障害者が手作り蒸しまん(2022/04/25)

2022.04.25

広がる 地域の輪

カフェ接客も「やりがい」/障害者が手作り蒸しまん(2022/04/25)

上京ワークハウスランチ時間でにぎわう「まんまん堂」で働く利用者や職員ら(12日、京都市上京区)京都府庁の西、京都市上京区の堀川通に面した堀川商店街の一角で手作り蒸しまんを「売り」に日替わりランチやトー…

自由奔放なオーバーオール/亀岡の作業所、京都市内で作品展(2022/04/18)

2022.04.18

アクセス

自由奔放なオーバーオール/亀岡の作業所、京都市内で作品展(2022/04/18)

障害者就労支援施設の利用者の作品展「overall(オーバーオール)かめおか作業所の作品」がこのほど、京都市内で始まった。幾何学模様や抽象的な絵など自由奔放な線画を中心に124点が来場者を楽しませてい…

心の手当ては家康のように

2022.04.18

コラム「暖流」

心の手当ては家康のように

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。もみじケ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎戦国時代の覇者3人の性格をよく表す句として「鳴かぬなら、〇〇〇、ホトトギス」が有名ですね。〇〇〇の部分は、信長「殺…

仲間と楽しく、成長促す/カフェで障害者自立支援(22/04/18)

2022.04.18

わたしの現場

仲間と楽しく、成長促す/カフェで障害者自立支援(22/04/18)

西土 幸秀(にしど・ゆきひで)さんメンバーと一緒にスムージーを提供する西土幸秀さん(左)=7日、京都市北区小山元町・スムージーハウス パッソ ガラス張りの明るい店内にミキサーの音が響き、小松菜とミルク…

京都新聞愛の奨学金

2022.04.12

京都新聞愛の奨学金
寄付のお願い
善意の小箱
誕生日おめでとう 愛の奨学金コーナー
遺贈
歳末ふれあい募金
ともに生きる

京都新聞愛の奨学金

昨年度奨学生が報告「京都新聞愛の奨学金」を受けた学生、生徒から届いた報告書。奨学金の使途や寄付者への感謝の気持ちが記されている「京都新聞愛の奨学金」の昨年度の奨学生から、奨学金の使途の報告書や寄付者へ…

ダウン症へ理解をと 水玉ダンスフェス/踊り披露、マーケット楽しむ(2022/04/12)

2022.04.12

アクセス

ダウン症へ理解をと 水玉ダンスフェス/踊り披露、マーケット楽しむ(2022/04/12)

ダウン症への理解を深めてもらう「水玉ダンスフェスティバル」がこのほど、京都市左京区の岡崎公園で開かれた。ダウン症の人やその家族、市民ら約400人が参加し、一緒にダンスやチャリティーマーケットなどを楽し…