京都新聞「福祉のページ」
2022.09.26
ふれあいで安心できる場に/視覚障害者の情報提供を担う(22/09/26)
山本 たろ(やまもと・たろ)さん点字本を製作する職員に声をかける山本たろさん(右)=13日、京都市北区 京都市北区にある京都ライトハウスは、「盲学生のための図書館を」という願いで1961年に創立され、…
2022.09.19
パントマイムやゲートボール/ろうあの高齢者ら手話で交流 草津(2022/09/19)
「第43回近畿ろうあ高齢者大会」が10日、草津市大路の市立市民総合交流センターで行われ、近畿2府4県から約140人が参加した。近畿ろうあ連盟高齢部が主催し、高齢の聴覚障害者が共通の課題について話し合い…
2022.09.19
人生後半どう生きる?
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。真宗大谷派僧侶 川村 妙慶「人生100年、私は、50歳で折り返したばかりです。夢や目標をどう持てばいいですか?」とメールをいただきました。今は、医療も進歩…
2022.09.19
研修重ね 安心できる子育てを/食物アレルギー、確かな知識普及(2022/09/19)
認定NPO法人FaSoLabo京都アレルギーの親子も気軽に遊べるよう運営されている「つどいの広場」(京都市中京区)わが子の食物アレルギーに、どう対処すればいいの? そんな悩みに応える当事者支援と、確か…
2022.09.13
「地域共生」へ多彩討論/「いきがいサミット」シンポ(2022/09/13)
公益財団法人さわやか福祉財団が主催する「いきがい・助け合いサミットin東京」がこのほど、東京都内のホテルで開かれた。堀田力会長=写真=が司会した全体シンポジウムでは「地域共生社会への進展」をテーマに、…
2022.09.13
小さな傷は無傷にまさる
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。もみじケ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎大過なく幼少時を過ごし、友人関係も良好で、希望通りに進学して優良企業に就職を果たした方が、仕事のつまずきなどでいと…
2022.09.13
犬が笑顔、会話生む力に/施設訪れ ドッグセラピー(22/09/13)
湯浅(ゆあさ) あやのさん愛犬と一緒にドッグセラピーの活動に取り組む湯浅あやのさん(8月31日、長岡京市) 2匹の小型犬・トイプードルが、飼い主である湯浅あやのさん(57)=長岡京市=の目を見つめ、声…
2022.09.05
人々の健康づくり支援
《 管理栄養士 》府民向けに毎年開催している「健康づくり提唱のつどい」で栄養などを学ぶ参加者(2017年12月、宮津市鶴賀・みやづ歴史の館)=提供写真 管理栄養士は、栄養に関する知識と技術を用いて栄養…
2022.09.05
つらさや痛み 笑い飛ばす
ラフター(笑い)ヨガ「らふさぽーと」代表/澤田 和子さん「みんなで笑って健康になりたいという人があれば、どこにでも行きます」と話す澤田和子さん(7月28日、長岡京市天神4丁目・市中央公民館)「ともに生…
2022.08.29
障害者の手作り品即売/南区で23事業所が参加(2022/08/29)
NPO法人京都ほっとはあとセンター市内ブロック(山内雅生ブロック長)主催「ほっとはあとマルシェ」が20、21日、京都市南区のイオンモールKYOTOで開かれた=写真。新型コロナウイルス感染症のため販売機…