ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞「福祉のページ」

京都新聞「福祉のページ」

スマホはなかったけど

2022.04.12

コラム「暖流」

スマホはなかったけど

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。立命館大教授 津止 正敏スマホのない時代に人はどのように連絡を取り合ったか、というある全国紙のコラムを目にして、半世紀前の記憶に思いがいった。1973年春…

参加団体から集めた寄付手渡す/京都女性スポーツフェスティバル(2022/04/04)

2022.04.12

事業団だより

参加団体から集めた寄付手渡す/京都女性スポーツフェスティバル(2022/04/04)

京都市左京区でこのほど開かれた京都女性スポーツの会など主催の「2022京都女性スポーツフェスティバル」総合開会式で、同会が加盟11競技団体から募った寄付金5万円を京都新聞社会福祉事業団に贈呈した。寄付…

京都新聞愛の奨学金

2022.04.12

京都新聞愛の奨学金
寄付のお願い
善意の小箱
誕生日おめでとう 愛の奨学金コーナー
遺贈
歳末ふれあい募金
ともに生きる

京都新聞愛の奨学金

昨年度奨学生が報告「京都新聞愛の奨学金」を受けた学生、生徒から届いた報告書。奨学金の使途や寄付者への感謝の気持ちが記されている「京都新聞愛の奨学金」の昨年度の奨学生から、奨学金の使途の報告書や寄付者へ…

特徴理解や配慮を訴え

2022.04.04

ふくしナウ

特徴理解や配慮を訴え

世界自閉症啓発デー世界自閉症啓発デーでダンスを披露する当事者サークル(2日、京都市下京区)「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。 国連は2007年に毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とし、世…

施設やボランティアグループへ、活動や新製品開発に/京滋37団体に687万円助成(2022/04/04)

2022.04.04

事業団だより

施設やボランティアグループへ、活動や新製品開発に/京滋37団体に687万円助成(2022/04/04)

京都新聞社会福祉事業団はこのほど、2021年度の「京都新聞福祉活動支援」と障害のある人の「工賃増へ向けての取り組み助成」両事業で、京都、滋賀両府県の福祉施設やボランティアグループなど37団体に総額68…

出会いが広げた活動の幅

2022.04.04

来た道 行く道

出会いが広げた活動の幅

自由律俳句・折り紙・傾聴ボランティア/近岡 スガノさん「ボランティアで教えたり慰めているつもりが、逆に教えられ癒やされることが多い」と話す近岡さん(3月22日、長岡京市神足2丁目・長岡京市社会福祉協議…

会報500号到達/認知症の人と家族の会(2022/03/28)

2022.03.28

アクセス

会報500号到達/認知症の人と家族の会(2022/03/28)

認知症の人と家族の会(京都市上京区)の会報「ぽ~れぽ~れ」がこのほど、発刊500号を迎えた=写真。支援制度も不十分だった42年前からほぼ毎月発行され、認知症の理解を深めるとともに本人や家族らの助け合い…

スマホはあるけれど

2022.03.28

コラム「暖流」

スマホはあるけれど

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。関西大教授 所 めぐみ孤立を防ぐための居場所づくりへの参加者(主には高齢者)の状況をふまえて、今後の活動案などを検討する会議に出席した。参加者がより主体的…

親や学校とも蜜に連携/障害児の放課後支援(22/03/28)

2022.03.28

わたしの現場

親や学校とも蜜に連携/障害児の放課後支援(22/03/28)

宮崎 夏子(みやざき・なつこ)さん室内に設置したぶらんこで手前の利用者といっしょに遊ぶ宮崎夏子さん(15日、城陽市)=提供写真 城陽市内で障害者らが働く作業所などを運営する「社会福祉法人みんななかま」…

交流の大切さ訴える/南区で京都福祉まつり(2022/03/21)

2022.03.21

アクセス

交流の大切さ訴える/南区で京都福祉まつり(2022/03/21)

地域住民の交流を目指す「第42回京都福祉まつり」が13日、京都市南区の市地域・多文化交流ネットワークセンターで開かれた。コロナ禍で外出機会が減る中、「おでかけ」をテーマに車いすでの市内巡りや旅行の思い…