ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞「福祉のページ」

京都新聞「福祉のページ」

お菓子選びに配慮必要

2022.03.07

ふくしナウ

お菓子選びに配慮必要

食物アレルギーの子ども支援アレルギーに配慮したイベントで、おやつを楽しむ子どもたち(2020年10月、京都市中京区)=提供写真「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。 「食物アレルギー」という言…

生きづらさを花で癒やす

2022.03.07

来た道 行く道

生きづらさを花で癒やす

NPO法人「フラワー・サイコロジー協会」/理事長 浜崎 英子さん「いけばな療法を普及させ、花を通じて誰もが価値ある存在と認め合える社会をつくりたい」と話す浜崎英子さん(2月23日、京都市右京区山ノ内宮…

奨学金に役立てて/京の4ライオンズクが50万円寄付(2022/02/28)

2022.02.28

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奨学金に役立てて/京の4ライオンズクが50万円寄付(2022/02/28)

「コロナ禍で苦境に立つひとり親家庭などの生徒学生のために」とこのほど、京都市内の4ライオンズクラブが京都新聞社会福祉事業団の「京都新聞愛の奨学金」支給事業に50万円を寄付した。京都平安、京都橘、京都北…

ひとりぼっちをつくらない

2022.02.28

コラム「暖流」

ひとりぼっちをつくらない

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。弁護士 尾藤 廣喜2月19日(土)、第3回の「ひとりぼっちをつくらない社会をめざす集い」が開かれた。この集いは、障害のあるなかまたちのための事業所の全国組…

現場で率先 利用者とともに/みそ作りや創作活動を支援(22/02/28)

2022.02.28

わたしの現場

現場で率先 利用者とともに/みそ作りや創作活動を支援(22/02/28)

藤本 隆志(ふじもと・たかし)さん商品になったみそを手にする藤本隆志さん(京都市右京区) 京都市右京区にある「みやこ西院作業所」(羽根田晴美施設長)は20年ほど前から製造する手作りの「まごころ」みそで…

子どもを育てる責任

2022.02.21

コラム「暖流」

子どもを育てる責任

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。さわやか福祉財団 会長 堀田 力子どもを育てるのは誰の責任だろうか。何を今さらという問いであるが、政府が子ども家庭庁をつくることを決めたので、基本問題を考…

精神障害者の安心な居場所/住民とのふれあいサロンも(2022/02/22)

2022.02.21

広がる 地域の輪

精神障害者の安心な居場所/住民とのふれあいサロンも(2022/02/22)

NPO法人「ゆりかもめ」ゆりかもめの1階作業室で、社寺用のお守りの製作に励む利用者メンバーたち(9日、京都市左京区一条寺南大丸町)精神科病棟に長期入院している人の「脱施設化」が叫ばれるようになったのは…

介護用品購入を助成

2022.02.21

事業団だより

介護用品購入を助成

京滋24団体に計148万8139円(2022/02/21)在宅介護などの福祉サービスを受ける高齢者を支援するため、京都新聞社会福祉事業団はこのほど、「ホームヘルプサービス活動に関する備品助成」として、…

手話フェスの動画を公開

2022.02.21

障害のある人のための事業
京都手話フェスティバル
事業団だより

手話フェスの動画を公開

(2022/02/21)先月開催された「第17回京都手話フェスティバル」の収録動画が28日まで、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開されている。2部構成で、手話スピーチコンテストや手話を使ったアトラク…

コロナ禍対策と共生の精神

2022.02.16

コラム「暖流」

コロナ禍対策と共生の精神

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。さわやか福祉財団 会長 堀田 力コロナ禍対策が遅れているというので菅政権の人気がガタリと落ちた。国民の多くが早期の対策を望んでいたことは、自らつらい外出自…