京都新聞「福祉のページ」

2020.11.30
コロナ禍で困っている人たちのためにも/きょうから受け付け、税優遇も /(2020/11/30)
京都新聞歳末ふれあい募金簡易筆談器を使ってヘルパーと介護利用者とのコミュニケーションもスムーズに(亀岡市)=写真は提供 師走を前に恒例の「京都新聞歳末ふれあい募金」の受け付けがきょう30日からスタート…

2020.11.23
草津の電動車いすホッケーチーム/「レイク・イーグルス」/ボランティアを募る (2020/11/23)
練習する「レイク・イーグルス」=13日、草津市滋賀、京都で唯一の電動車いすホッケーチーム「レイク・イーグルス」(草津市)が、指導者や支援スタッフ不足に悩んでいる。「障害者スポーツに理解のある人に手伝っ…

2020.11.23
新型コロナ感染拡大の中で
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。弁護士 尾藤 廣喜国内の新型コロナウイルス感染者の1日当たりの数が、12日に最多人数を更新して1661人となり、以降も増加し、感染拡大の「第3波」が到来し…

2020.11.23
京都新聞歳末ふれあい募金(2020/11/25)
「助け合って温かい新年を」と願い、恒例の京都新聞歳末ふれあい募金を30日から受け付けます。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受ける人たちや福祉施設、団体への支援をはじめ、社会福祉事業に役立たせていた…

2020.11.23
障害者らとコーヒー作り/目指す地域ブランド化 (20/11/23)
井上 (いのうえ)学(まなぶ) さんコーヒー豆の選別作業を見守る井上学さん(右)=10日、久御山町佐山・フォーライフ久御山 工場が立ち並ぶ京都府久御山町の一角に、コーヒーを焙煎(ばいせん)する作業場が…

2020.11.16
色鉛筆で描く風景画/京の自閉症男性が初個展 (2020/11/16)
吉田裕志さんの初個展街並みや自然風景などを色鉛筆で明るく描いた京都市内の自閉症の男性の初個展が、東山区の「スタジオ・アンド・ギャラリー・まっつぁら」で開かれている。左京区の吉田裕志さん(47)=写真=…

2020.11.16
居場所を共生の拠点に
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。さわやか福祉財団 会長 堀田 力京都市は門川市長の肝入りで居場所づくりに取り組んでこられたが、全国市町村でもこれを追って「通いの場」という呼び方で居場所づ…

2020.11.16
スタッフ減員や調理委託/コロナ禍、工夫と努力/変わらぬ需要 絵手紙やメモで心配り/(2020/11/16)
京都府内の配食サービス温かいカレーの配食の日も(9日、京都市中京区・市御池老人デイサービスセンター) 1人暮らしなどの生活環境や健康状態などで食事作りがままならない高齢者世帯。栄養バランスのとれた食事…

2020.11.10
障害者や保護者 マス釣り楽しむ/上賀茂神社で体験講座 (2020/11/10)
野外活動を支援する「障害のある人の魚釣り体験講座」(京都新聞社会福祉事業団主催)が8日、京都市北区の上賀茂神社境内の明神川で開かれた。京都、滋賀両府県から介助者や保護者を含めて46人が参加し、マス釣り…

2020.11.10
私の居場所
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。真宗大谷派僧侶 川村 妙慶今年は、新型コロナウイルスの恐怖から私たちの生活が一変しました。「ソーシャルディスタンス」により学校や仕事での人と人との「距離感…