ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞「福祉のページ」

京都新聞「福祉のページ」

怒りと上手に付き合う

2024.05.06

ふくしナウ

怒りと上手に付き合う

《 アンガーマネジメント 》大阪教育大学教育学部で開かれたアンガーマネジメントの講座(2022年12月)=提供写真アンガーマネジメントという言葉をご存じでしょうか。私たちは日々の生活の中で、自分の思い…

障害者自立と理解 推進へ

2024.05.06

来た道 行く道

障害者自立と理解 推進へ

70周年を迎えた「京都手をつなぐ育成会」/会長  上田 克枝 さん「障害に対する一般の理解を、さらに広げたい」と話す上田克枝会長(京都市右京区の京都手をつなぐ育成会事務局)「ともに生きる」をテーマにし…

復興を支える歌声届け

2024.04.29

アクセス

復興を支える歌声届け

東山でふるさと物産展とコンサート(2024/04/29)京都の県人会の有志らでつくる「古都の風にのせて」実行委員会がこのほど、チャリティーコンサート&ふるさと物産展を京都市東山区の円山音楽堂で開き、来…

ことばを交わし、こころを交わす

2024.04.29

コラム「暖流」

ことばを交わし、こころを交わす

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。僧侶・歌手 柱本 めぐみ小さな駅に降り立ちますと、改札口には駅員さんの姿がありました。乗車券を受け取りながら「ありがとうございました」とひとりひとりに言っ…

子どもの笑顔に接したい

2024.04.29

児童養護施設レクリエーション助成
児童養護施設生徒卒業お祝い金
若葉

子どもの笑顔に接したい

児童養護施設舞鶴学園の児童指導員/折笠 楓愛(おりかさ ふうあ)さん(23)子どもと遊ぶグラウンドで桑原位修施設長(左)と話す折笠楓愛さん。後ろに「小舎制」の学園建物が見える=舞鶴市泉源寺障害、高齢、…

児童養護施設レク助成事業/作文や寄せ書き届く(2024/04/22)

2024.04.22

子どものための事業
児童養護施設レクリエーション助成
寄付のお願い
善意の小箱
事業団だより

児童養護施設レク助成事業/作文や寄せ書き届く(2024/04/22)

京都新聞社会福祉事業団が2023年度に実施した「児童養護施設レクリエーション」助成事業に参加した子どもたちから寄せ書きや作文が届いた=写真。同事業は、京都、滋賀の全17児童養護施設を対象に、それぞれの…

世界はいつも

2024.04.22

コラム「暖流」

世界はいつも

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。ACT―K主宰・精神科医 高木 俊介去年のちょうど桜の時に、白内障の手術をした。今年は同じ時期、補聴器をあつらえた。自分、サイボーグ化計画である。そういえ…

声や手歌、体全体で感動表現/京都やウィーンで練習成果披露(2024/04/22)

2024.04.22

京都手話フェスティバル
京都新聞福祉賞・京都新聞福祉奨励賞
広がる 地域の輪

声や手歌、体全体で感動表現/京都やウィーンで練習成果披露(2024/04/22)

合唱団「ホワイトハンドコーラスNIPPON」京都チームのステージに共感した客席から白い手袋が揺れた(4日、京都市中京区)ホワイトハンドコーラスNIPPONは、障害のある子もない子も参加する合唱団で、東…

800人で慈善じゃんけん

2024.04.16

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善意の小箱
アクセス

800人で慈善じゃんけん

京都女性フェス(2024/04/16)京都市北区の島津アリーナ京都で、このほど開かれた「第35回記念2024京都女性スポーツフェスティバル」総合開会式で、5年ぶりに「チャリティーじゃんけん」が行われ、…

あるお約束

2024.04.16

コラム「暖流」

あるお約束

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。イラストレーター・こどもみらい館館長 永田 萠京都市中京区にある「こどもみらい館」は、開館25周年を迎える市の子育て支援総合センターです。私は館長に就任し…