ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

NEWS&TOPICS

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本当の朋とは?

2022.11.28

コラム「暖流」

本当の朋とは?

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。真宗大谷派僧侶 川村 妙慶あるボランティアの会に一人の女性が訪ねてこられました。「私、誰も友達がいないのです。親、兄弟も私の話を聞いてくれません。毎日、地…

子どもが真ん中の社会とは/下京でシンポ(2022/11/28)

2022.11.28

アクセス

子どもが真ん中の社会とは/下京でシンポ(2022/11/28)

子どもの居場所づくりシンポジウム「子どもが地域とつながるために」がこのほど、京都市下京区のKYOCA Food Laboratoryで行われ、子ども食堂などが持つ価値や、地域とともにつくる子どもとの新…

配食サービスやスポーツ支援/コロナ禍でも広がる善意(22/11/28)

2022.11.28

寄付のお願い
歳末ふれあい募金
ともに生きる

配食サービスやスポーツ支援/コロナ禍でも広がる善意(22/11/28)

京都新聞歳末ふれあい募金30日から受け付け開始季節感あふれる手料理をお弁当箱に詰めていくボランティア師走を前に、京都新聞社会福祉事業団は30日から恒例の「京都新聞歳末ふれあい募金」の受け付けを始める。…

ほどよくしゃべって健康に

2022.11.21

コラム「暖流」

ほどよくしゃべって健康に

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。もみじケ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎精神科では薬による治療が薬物療法、言葉のやりとりによる治療が心理療法と呼ばれます。心理療法が精神科医によってなされ…

障害者の思い伝える演劇/滋賀の2劇団共同講演(2022/11/21)

2022.11.21

アクセス

障害者の思い伝える演劇/滋賀の2劇団共同講演(2022/11/21)

障害のある人もない人も一緒に演じる劇団「まちプロ一座」と、市民劇団グループ「橋」が共同で公演する「共生のまち演劇プロジェクト」がこのほど、大津市のスカイプラザ浜大津で行われた。グループ「橋」(大津市)…

「わからないけど」から開始/精神障害者の働き方支援(22/11/21)

2022.11.21

わたしの現場

「わからないけど」から開始/精神障害者の働き方支援(22/11/21)

宮嶋 優行(みやじま まさゆき)さん「ゲームなどの新しい分野の活動で、利用者の可能性の幅を広げたい」と語る宮嶋優行さん(8日、京都市中京区) 障害のある人の「働きたい」気持ちを大切に、菓子づくりに取り…

手話への理解求め60年/京都市聴覚障害者協会が記念大会(2022/11/15)

2022.11.15

アクセス

手話への理解求め60年/京都市聴覚障害者協会が記念大会(2022/11/15)

今年で創立60周年を迎えた京都市聴覚障害者協会(事務所・中京区)がこのほど、左京区のホテルで記念大会が開かれた。聴覚障害のある会員や手話関係者ら約200人余が集い、節目を祝った=写真。同協会は1962…

地域社会でより豊かに 子どもの成長を見守る/設備、運営2部門で441万円(22/11/15)

2022.11.15

京都新聞福祉活動支援事業
ともに生きる

地域社会でより豊かに 子どもの成長を見守る/設備、運営2部門で441万円(22/11/15)

京都新聞福祉活動支援助成屋根を改修した作業棟の前で作業を進める(京都市伏見区、10月28日)京都新聞社会福祉事業団は2021年度、「福祉活動支援」事業として京都府と滋賀県で地域福祉を担う26団体・施設…

木馬の時間

2022.11.15

コラム「暖流」

木馬の時間

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。立命館大教授 津止 正敏呼吸管理やたんの吸引、経管栄養などの医療的ケアの必要な子どもたちは全国に約2万人、京都でも270人の子どもたちが暮らしている(令和…

知的障害者 尊ぶ生活環境を

2022.11.07

来た道 行く道

知的障害者 尊ぶ生活環境を

樋口 幸雄さん「入所施設は生活の場としての質向上が何より重要。よい支援環境はよい職員を育てます」と話す樋口幸雄理事長(10月25日、京都市南区の就労支援・生活介護事業所「若杉」)「ともに生きる」をテー…