全て

2023.01.30
「ぼく」が気付いたこと
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。立命館大教授 津止 正敏「朝がくると」(まど・みちお)は言っている。朝がくると、とび起きて、水道で顔を洗い、洋服をきて、ご飯を食べ、本やノートを、ランドセ…

2023.01.30
回復できる病気と知って/アルコール依存患者支援(23/01/16)
松本 浩二(まつもと こうじ)さん「自助グループへの最初の一歩を、ぜひ踏み出しほしい」と語る松本浩二さん(18日、草津市・市立市民交流プラザ) 飲酒をやめたいのにやめられず、日常生活に影響してしまう―…

2023.01.28
2022(令和4)年度 京都新聞福祉賞・奨励賞 贈呈式 福祉の功績 次世代へ(2023/01/28)
京都や滋賀の社会福祉向上に功績のあった個人や団体をたたえる「京都新聞福祉賞」と、リーダーとしての活躍を期待する「京都新聞福祉奨励賞」の贈呈式が27日、京都市中京区の京都新聞文化ホールであった。福祉賞…

2023.01.26
2022(令和4)年度 京都新聞福祉賞・福祉奨励賞 心豊かな未来のための力に あす贈呈式(特集 2023/01/26)
地域社会の福祉の向上に大きな功績があったとして、2022(令和4)年度京都新聞福祉賞に1氏と1団体が、京都新聞福祉奨励賞に2団体が選ばれた。27日午前10時から京都新聞文化ホールで開かれる贈呈式を前…

2023.01.23
10代から90代の62人/参加しボッチャ大会/(2023/01/23)
ボールを的球にいかに近づけるかを競う「第24回ボッチャ大会」が14、15の両日、京都市左京区の市障害者スポーツセンターで開かれた。支援学校の生徒や障害者団体のメンバーら10代か90代の62人が参加し、…

2023.01.23
経験基に心理描写も交え/障害ある人もない人も一緒に(2023/01/23)
劇団「まちプロ一座」稽古場で輪になって脚本の読み合わせをするメンバーら(5日、大津市)障害のある人もない人も一緒に、シリアスでユーモアも交えた劇を制作・上演している「まちプロ一座」は、大津市の障害者福…

2023.01.23
本気度は共鳴する
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。関西大教授 所 めぐみ自分の中にあるものを奮い立たせてくれるような、そんな刺激を他者や参加した場から受ける。ある自治体の地域福祉推進に関わる部会の会議の場…

2023.01.16
自由な空間で元気を蓄積/生きづらさ抱える子ら支え(23/01/16)
朝倉 美保(あさくら みほ)さんくらら庵の2階で、スタッフの堀池洋子さんと子どもたちに寄り添う朝倉美保さん(右)=昨年12月23日、京都市中京区 玄関を入ると、なんだか天井が騒がしい。ドスン、バタンの…

2023.01.16
手話、もっと知って/29日京都新聞社でフェス(2023/01/16)
手話の普及と発展を目指し、より一層のコミュニケーションの充実を図る「第18回京都手話フェスティバル」が1月29日午後1時から4時まで、京都市中京区の京都新聞文化ホールで開催される。手話スピーチコンテス…

2023.01.16
チフスのメアリーの物語
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。ACT―K主宰・精神科医 高木 俊介「チフスのメアリー」と呼ばれた女性がいた。百年前のアメリカ。有効な治療がなく感染症が今よりもずっと恐れられていた時代だ…