ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

NEWS&TOPICS

全て

正しさを伝える前に

2024.08.12

コラム「暖流」

正しさを伝える前に

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。真宗大谷派僧侶 川村 妙慶医療従事者であるNさんは突然出勤できなくなり、長期休暇を取ることになりました。検査をしても身体のどこにも異常はみられません。部屋…

「修活」で自立へ知識磨く

2024.08.05

来た道 行く道

「修活」で自立へ知識磨く

「シニアあんしん倶楽部」/理事長 稲垣 忠 さん「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。人生の身仕舞い支度講座で、修活について解説する稲垣忠理事長(大津市浜大津4丁目、大津市市民活動センター) …

職場定着をサポート

2024.08.05

ふくしナウ

職場定着をサポート

《 就労移行支援事業 》事業所の面談室で就職相談受けている様子(提供写真) 知っている人がまだまだ少ない「就労移行支援事業」は、2006年に始まった比較的新しい障害福祉サービスです。21年度末時点で全…

助成先決定/子育て活動80団体と13事業所(2024/07/29)

2024.07.29

子育て応援事業
京都新聞子育て仲間を応援
京都新聞子育て事業助成
事業団だより

助成先決定/子育て活動80団体と13事業所(2024/07/29)

京都新聞社会福祉事業団は、本年度「子育て応援」2事業の助成先を決めた。京都府、滋賀県内の子育て中のお父さんやお母さんらのサークルや支援団体などに一律2万円を贈る「子育て仲間を応援」は84団体からの申請…

変わらぬ過去と変わる過去

2024.07.29

コラム「暖流」

変わらぬ過去と変わる過去

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。もみじケ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎入社してすぐにいじめを受けたら「就職は失敗だった」と後悔する人は多いはずです。しかしその会社で良き伴侶に出会えたな…

摂食障害回復へ一歩ずつ/アクセサリー制作、心地良い居場所(2024/07/29)

2024.07.29

広がる 地域の輪

摂食障害回復へ一歩ずつ/アクセサリー制作、心地良い居場所(2024/07/29)

女性通所施設「プティパ」繊細で丁寧な仕上がりの自主製品を示すプティパの權所長=左=と東副所長(京都市下京区)「摂食障害からの回復のために、手を取り合ってできること全てを」。そう掲げるNPO法人SEED…

障害者の余暇充実へ 7団体(2024/07/29)

2024.07.29

障害のある人のための事業
京都新聞夏季キャンプ・レク活動を応援
事業団だより

障害者の余暇充実へ 7団体(2024/07/29)

京都新聞社会福祉事業団はこのほど、「京都新聞夏季キャンプ・レク活動を応援」助成を京都府、滋賀県内の障害者グループや事業所など7団体に総額50万円を贈呈した。同応援事業は、障害のある人たちの活動の場を広…

奨学激励金435万円贈呈/児童養護施設の高校生145人へ(2024/07/22)

2024.07.22

京都新聞愛の奨学金
寄付のお願い
善意の小箱
誕生日おめでとう 愛の奨学金コーナー
歳末ふれあい募金
事業団だより

奨学激励金435万円贈呈/児童養護施設の高校生145人へ(2024/07/22)

京都府、滋賀県内の児童養護施設で暮らす高校生を対象とした京都新聞社会福祉事業団の「奨学激励金」贈呈式が19日、京都市中京区の京都新聞社で行われた。激励金は、同事業団に寄せられる市民や企業、団体などから…

「人口ゼロ社会」の不気味さ

2024.07.22

コラム「暖流」

「人口ゼロ社会」の不気味さ

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。立命館大名誉教授 津止 正敏厚労省試算によれば、2024年の出生数が70万人割れの公算大だという。昨年の出生数は72・7万人で、合計特殊出生率は過去最低の…

目標や夢へ善意の後押し/							他社の存在気付ける大人に

2024.07.22

京都新聞愛の奨学金
寄付のお願い
善意の小箱
誕生日おめでとう 愛の奨学金コーナー
歳末ふれあい募金
ともに生きる

目標や夢へ善意の後押し/ 他社の存在気付ける大人に

京都新聞愛の奨学金を贈呈贈呈式では代表の生徒(右)に白石真古人常務理事から奨学金が手渡された(6日、京都市中京区の京都新聞社)京都新聞社会福祉事業団の2024年度「京都新聞愛の奨学金」贈呈式が6日、京…