全て

2025.09.15
言葉のあんぱん
イラストレーター・こどもみらい館館長 永田 萠
『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』。この印象的なタイトルの本を知った時、作者ロバート・フルガムは幼児教育の専門家だろうと思った。まさに真髄に迫る言葉だった…

2025.09.10
福祉車両8台 京滋8団体に贈呈 京都新聞社福事業団 貿易商社会長寄付基に
京都新聞社会福祉事業団(京都市中京区)は9日、貿易商社オーシャン貿易(同区)の米田多智夫会長から受けた寄付を基に購入した福祉車両8台の贈呈式を、京都日産自動車南店(南区)で行った。就労支援事業所や児…

2025.09.08
大切な思い出を形に
障害ある人のアートフェスタ 障害のある人らが制作した作品を紹介する「アートフェスタ2025」が3日から、京都市南区の市地域・多文化交流ネットワークセンターで開かれている=写真。 障害のある人が施設や地…

2025.09.08
利用者個性引き出す農作業/健康・経験・労働を柱に(2025/09/08)
京都市ふしみ学園 「京都市ふしみ学園」(伏見区)は主に知的障害のある約70人が登録、通所する生活介護事業所。 運営の3本柱は健康と経験、働くだ。健康面では、講師を招いた月2回のリズム体操を5年以上続け…

2025.09.08
発禁と創造
平等院住職 神居 文彰
万博海外パビリオンで、あるアーティストイベント閉会挨拶(あいさつ)の機会を得た。日本の源氏物語と同じく世界でも古くから多くの物語が創出され…

2025.09.03
公益財団法人京都新聞社会福祉事業団 正職員(キャリア採用)募集
京都新聞社会福祉事業団は、京都・滋賀で、地域に密着した福祉事業を展開しています。2025年3月に設立60周年を迎え、さらなる福祉の充実をめざして、当事業団の今後の福祉事業を担う正職員(キャリア採用)を…

2025.09.01
「患者本位」を目指し奮闘
NPO法人京都がん医療を考える会 理事 清田 政孝さん 「がん患者とその家族たちの不安や悩みは、医師や病院、医療行政に本当に届いているのか」。がん医療の現場では、そんな疑問が常に付きまといます。診察室では今も、多忙な医師と話せる時間はわずかで…

2025.09.01
全国各地で啓発活動
世界アルツハイマー月間 公益社団法人「認知症の人と家族の会」では、毎年9月を「世界アルツハイマー月間」として、全国各地で認知症に関する啓発活動を行っています。この取り組みは…

2025.08.25
社告 京都新聞社会福祉事業団 事務所移転 9月16日から
京都新聞社会福祉事業団は、京都新聞グループ各社・団体の拠点移転に伴い、事務所を京都新聞トラストビルに移転し、9月16日から新オフィスで業務を始めます。 京都新聞グループが進めている京都新聞本社ビル(…

2025.08.25
音楽や踊り、朗読楽しむ 守山で催し 京滋の子どもら招待
音楽と舞踊、朗読の催し「こどもミュージックアドベンチャー」が24日、守山市の守山市民ホールで開かれた。無料招待された京都や滋賀の子どもや保護者ら約850人が鑑賞し、夏休みの楽しいひとときを過ごした。…