ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

NEWS&TOPICS

全て

明るく楽しく、聴いていただく/新聞拾い読みや川柳、合唱も(2020/10/19)

2020.10.20

広がる 地域の輪

明るく楽しく、聴いていただく/新聞拾い読みや川柳、合唱も(2020/10/19)

朗読ライブボランティア「拍子木の会」介護サービス施設を訪れて朗読ライブを熱演する拍子木の会メンバー(7月17日、長岡京市井ノ内)=提供写真 黄色いポロシャツに黄色いジャンパー。そろいのユニフォームの女…

認知症の人も住みよい社会へ/異業種連携協議会がロゴマーク(2020/10/19)

2020.10.19

アクセス

認知症の人も住みよい社会へ/異業種連携協議会がロゴマーク(2020/10/19)

京都府内で事業を行う企業でつくる「認知症にやさしい異業種連携協議会」はこのほど、ロゴマーク=図=を作成した。異業種連携の拡大に活用し、新たなサービスの開発などにつなげることにしている。同協議会は、認知…

180万年前の「介護」

2020.10.19

コラム「暖流」

180万年前の「介護」

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。立命館大教授 津止 正敏秋期の授業が始まった。若い声が耳に届き、カラフルに着飾った学生らが目に飛び込んでくると、コロナの不安がありながらもやはりキャンパス…

困った時の支援の入り口に/若者に近い場をつくる(20/10/14)

2020.10.14

わたしの現場

困った時の支援の入り口に/若者に近い場をつくる(20/10/14)

竹久 (たけひさ)輝顕(てるあき) さんロビーで若者たちと会話を交わす竹久輝顕さん(中央)=1日、京都市中京区・市中央青少年活動センター 午後5時を過ぎた頃、京都市中央青少年活動センター(中京区)に続…

育てる育ちあう

2020.10.14

コラム「暖流」

育てる育ちあう

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。関西大教授 所 めぐみ「この実習を通じて私もソーシャルワーカーになりたいと思いました」。実習の最終日。企業就職を考えていたある学生がはっきりとした口調で言…

やっと 障害者スポーツの秋/全京都総合大会、3カ月遅れ開幕(2020/10/14)

2020.10.14

障害のある人のための事業
全京都障害者総合スポーツ大会
アクセス

やっと 障害者スポーツの秋/全京都総合大会、3カ月遅れ開幕(2020/10/14)

全京都障害者総合スポーツ大会アーチェリー大会新型コロナウイルスの影響で延期されていた「第40回全京都障害者総合スポーツ大会」がこのほど開幕した。3カ月遅れの開催で、参加者らは久しぶりの競技を楽しんだ。…

障害にさせぬ環境実現を

2020.10.05

来た道 行く道

障害にさせぬ環境実現を

社会福祉法人「全国手話研修センター」/常務理事/小出 新一さん「耳が聞こえないなどの障害を社会の力で打ち消し、障害にしない環境づくりが肝要」と話す小出さん(9月24日、京都市右京区嵯峨天龍寺広道町・全…

A型は収益性も問われ

2020.10.05

ふくしナウ

A型は収益性も問われ

就労継続支援事業所カフェを営むA型事業所で職員から指導を受けながら料理を盛り付ける利用者(2018年11月、京都市中京区)=提供写真 「ともに生きる」をテーマにし…

ポーチ・木工製品…/販売苦戦も開発意欲/前年度の助成団体 コロナ禍 活路探る(2020/09/28)

2020.09.28

障害のある人の工賃増へ向けての取り組み助成
ともに生きる

ポーチ・木工製品…/販売苦戦も開発意欲/前年度の助成団体 コロナ禍 活路探る(2020/09/28)

工賃増へ向けての取り組み助成助成金で購入した工業用ミシンで、新商品のファスナー付きポーチを製作(城陽市・チェリー工房)京都新聞社会福祉事業団は、障害のある人が働く作業所など福祉施設の新商品開発や販路拡…

コロナ後の世界をつくるのは

2020.09.28

コラム「暖流」

コロナ後の世界をつくるのは

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。ACT―K主宰・精神科医 高木 俊介日本人はビールと聞くと、あの金色に泡だつ苦い飲み物を思い浮かべる。日本中どこでも同じ味。だが、ビールは世界で一番種類の…