全京都障害者総合スポーツ大会

活動内容

　障害のある人たちがスポーツを通じて健康と体力の維持増進を図る全京都障害者総合スポーツ大会を京都障害者スポーツ振興会や京都府、京都市などと共催しています。6月～10月に、卓球バレー、卓球、水泳、陸上、アーチェリー、ボッチャ、フライングディスクの7競技大会を京都府内各地で開催しています。

2024年度の取り組み

★2024年度の申し込みの受け付けは終了しました。
第44回全京都障害者総合スポーツ大会
［趣　　旨］障害のある人たちがスポーツを通じて健康と体力の維持増進を図ります。
［日程・会場］▽卓球バレー大会＝6月23日（日）、島津アリーナ京都、▽ボッチャ大会＝7月15日（月・祝）、京都府立伏見港公園体育館、▽卓球大会＝7月21日（日）、京都市障害者スポーツセンター、▽水泳大会＝8月18日（日）、京都市障害者スポーツセンター、▽陸上大会＝9月8日（日）、たけびしスタジアム京都、▽アーチェリー大会＝9月15日（日）、南丹市日吉総合運動広場、▽フライングディスク＝10月14日（月・祝）、京都府立丹波自然運動公園
［参加資格］京都府内に在住、在勤、在学し、障害者手帳（身体・療育・精神）を所持する12歳以上（4月1日現在）の人
［参加費］1人500円（卓球バレーのみ1チーム2000円）
［主催］一般社団法人京都障害者スポーツ振興会、京都府、京都市、京都府教育委員会、京都市教育委員会、一般社団法人京都府身体障害者団体連合会、公益社団法人京都市身体障害者団体連合会、一般社団法人京都手をつなぐ育成会、公益財団法人京都新聞社会福祉事業団

実施要項・申込用紙一般社団法人京都障害者スポーツ振興会HP

歴　史

　1981年の「国際障害者年」を記念して、第1回大会を開催して以来、障害のある人の総合的なスポーツ大会として開催しています。同大会は、障害のある人が、スポーツを通じて健康及び体力の保持増進を図り、自立と社会参加を目指し｢完全参加と平等｣の理念の実現に寄与しようと卓球バレー大会、卓球大会、水泳大会、陸上競技大会、アーチェリー大会の5種目の大会を開催していましたが、2014年の第34回大会からフライングディスク大会を、2020年の第40回大会からボッチャ大会を新たに加え７種目の大会を開催しています。