京都新聞「福祉のページ」
2024.02.26
人間分子の関係、網目の法則
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。立命館大教授 津止正敏宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が米国の著名な映画賞を複数受賞し話題になっている。アカデミー賞にもノミネートされているからすごい…
2024.02.26
世代問わずつながれる街を/フリースクール今春開設へ(2024/02/26)
二条駅かいわいまちづくり実行委員会今村さん=奥=の講演後、主催者としてあいさつする二条駅かいわいまちづくり実行委員長の小林さん(京都市中京区、立命館大キャンパス)直木賞作家今村翔吾さんの講演会が18日…
2024.02.19
配食ボランティアに「おこめ券」を贈呈/京滋の34団体、2861食分(2024/02/19)
京都新聞社会福祉事業団は、1人暮らしのお年寄りや高齢者世帯に食事を届けている京都・滋賀の配食ボランティア34団体に計2861食分の「おこめ券」を贈呈した。毎年、高齢者事業寄付金や歳末ふれあい募金の一部…
2024.02.19
「悩んでる」言える場所に/母親の心身に寄り添い支援(24/02/19)
西村(にしむら) さつきさん先輩ママが活用した子育てグッズも集まる。「いろんな支援があることを、ここから発信したい」と話す西村さつきさん(大津市) 母親が心身ともに健康で、安心して子どもを生み育てられ…
2024.02.19
一人ではできない。早く働こう
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。関西大教授 所 めぐみ先週11カ月の入院を経て、父は高齢者施設の介護医療院に移った。去年3月、突然歩くことも立ち上がることもできなくなり、寝たきりに。ケア…
2024.02.12
支援者の孤立をケアする
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。ACT―K主宰・精神科医 高木 俊介超少子高齢化社会はケア社会である。生まれた時から常にケアを受けながらヒトは人となる。社会は互いにケアしあうことで成り立…
2024.02.12
福祉募金を地域貢献活動に/生保京都府協が福祉巡回車など贈呈(2024/02/12)
生命保険協会京都府協会は、会員22社(29支社)の役職員に募金を呼び掛けて集めた176万1976円と同協会の拠出金を合わせた316万円を府内の福祉関係6団体に贈る。京都市下京区の住友生命京都ビルで寄贈…
2024.02.12
「出会い」キーワードに/思いや主張スピーチ/18組20人、豊かに表現
京都手話フェスティバル手話の普及と聴覚障害者のコミュニケーション充実を目指す第19回京都手話フェスティバル(京都府聴覚障害者協会・京都新聞社会福祉事業団主催)が1月28日、京都市中京区の京都新聞文化ホ…
2024.02.05
介護の排泄トラブル対応
《 おむつフィッター 》おむつフィッターの研修を受ける受講生=提供写真 排泄(はいせつ)用具の情報館「むつき庵」(京都市上京区)では、2004年からおむつフィッター研修を行っています。受…
2024.02.05
老小交流の日常に喜び
社会福祉法人「ほおの木」/理事長 吉田 みゆき さん「介護職は、常に人と接しながら自分を成長させられる素晴らしい仕事」と話す吉田理事長(近江八幡市中小森町、デイケアハウス・おかえり)「ともに生きる」…