ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞「福祉のページ」

京都新聞「福祉のページ」

障害者自立へ「社会の一員」意識/調理教室や防災講座も開催(2023/04/25)

2023.04.25

広がる 地域の輪

障害者自立へ「社会の一員」意識/調理教室や防災講座も開催(2023/04/25)

チェリッシュクラブ「チェリッシュクラブ」の名を掲げた自前のテントを張り、メンバーらが布製品を販売した(1日、長岡京市)今月1日の土曜日、長岡京市のJR長岡京駅前の広場で、同市社会福祉協議会主催の「福祉…

感謝の手紙届く/「児童養護施設レク」助成(2023/04/25)

2023.04.25

子どものための事業
児童養護施設レクリエーション助成
寄付のお願い
善意の小箱
遺贈
歳末ふれあい募金
事業団だより

感謝の手紙届く/「児童養護施設レク」助成(2023/04/25)

「いろいろな乗り物にのったよ!また行きたいな」「メリーゴーランド、楽しかった」。京都新聞社会福祉事業団が2022年度に実施した「児童養護施設レクリエーション」助成事業に参加した子どもたちから感謝の気持…

「スポーツができる」 感謝込め寄付/10競技楽しむフェス開幕(2023/04/18)

2023.04.18

アクセス

「スポーツができる」 感謝込め寄付/10競技楽しむフェス開幕(2023/04/18)

京都女性スポーツの会などが主催する「2023京都女性スポーツフェスティバル」の総合開会式が4月8日、左京区の府立京都学・歴彩館で開かれた。同会は、1989年に発足以来、競技団体の垣根を越えたスポーツ競…

生きる意味があるかのごとく

2023.04.18

コラム「暖流」

生きる意味があるかのごとく

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。もみじケ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎死後も霊魂が残るのか否か、人によって意見は割れるでしょう。私事で恐縮ですが、私は今年初めに父を亡くしました。父の体…

丸ごと理解し、ニーズに対応/子ども専門の義股装具士(23/04/18)

2023.04.18

わたしの現場

丸ごと理解し、ニーズに対応/子ども専門の義股装具士(23/04/18)

益川 恒平(ますかわ こうへい)さん子どもたちのために、さまざまな装具を手作りする益川恒平さん(6日、京都市上京区・ゆめ工房) 京都市上京区の北野商店街の一角に、小児用補装具専門店「ゆめ工房」がある。…

発達障害への理解訴え/京都駅でダンスや吹奏楽(2023/04/11)

2023.04.11

アクセス

発達障害への理解訴え/京都駅でダンスや吹奏楽(2023/04/11)

発達障害の啓発イベント「世界自閉症啓発デーin京都」が4月2日夜、京都市下京区の京都駅ビル駅前広場で催された。京都タワーがブルーにライトアップされ、音楽やダンスが披露された=写真。府発達障害関係団体連…

京都に「ケアラー支援条例」をつくろう!

2023.04.11

コラム「暖流」

京都に「ケアラー支援条例」をつくろう!

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。立命館大教授 津止 正敏統一地方選挙の真っ最中。いつも以上に特段の関心をもって選挙公報に目を凝らしている。「ケアラー支援」について声を上げている候補者はい…

昨日までに安住せず/今日を大切に生きて

2023.04.11

ともに生きるフォーラム
ともに生きる

昨日までに安住せず/今日を大切に生きて

ともに生きるフォーラム心の専門家の立場から心の健康長寿について講演する芝伸太郎さん京都新聞社会福祉事業団主催の「ともに生きるフォーラム」が3月19日、京都市中京区の京都新聞文化ホールで開かれ、京都新聞…

心理的に乗り越えも

2023.04.03

ふくしナウ

心理的に乗り越えも

《 吃音(きつおん) 》奈良言友会と京都言友会の合同例会で討論する参加者(京都市下京区)=提供写真 みなさん、吃音(きつおん)という言葉をご存じですか? 一般的に吃音者は100人に1人と言われています…

京滋37団体に746万円助成/福祉施設やボランティアグループへ(2023/04/03)

2023.04.03

障害のある人の工賃増へ向けての取り組み助成
京都新聞福祉活動支援事業
寄付のお願い
善意の小箱
遺贈
歳末ふれあい募金
事業団だより

京滋37団体に746万円助成/福祉施設やボランティアグループへ(2023/04/03)

京都新聞社会福祉事業団はこのほど、2022年度の「京都新聞福祉活動支援」と障害のある人の「工賃増へ向けての取り組み助成」両事業で、京都、滋賀両府県の福祉施設やボランティアグループなど37団体に総額74…