ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞「福祉のページ」

京都新聞「福祉のページ」

3年ぶり対面の力強さ/情感・思い・志伝わる/中学生から社会人・15人「スピーチ」(23/02/20)

2023.02.20

障害のある人のための事業
京都手話フェスティバル
ともに生きる

3年ぶり対面の力強さ/情感・思い・志伝わる/中学生から社会人・15人「スピーチ」(23/02/20)

京都手話フェスティバル「手話スピーチ」では、一人一人が舞台の上で、思いや主張を豊かに表現した手話の普及と聴覚障害者のコミュニケーション充実を目指す第18回京都手話フェスティバルが1月29日、京都市中京…

偏見を真に解消するために

2023.02.14

コラム「暖流」

偏見を真に解消するために

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。もみじケ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎精神科医として駆け出しの頃、患者さんから「普通に生きるとはどういう意味ですか?朝起きて、ご飯を食べて、仕事に行って…

お年寄りに温かな弁当を/京滋の配食31団体におこめ券贈呈(2023/02/14)

2023.02.14

高齢者のための事業
高齢者配食サービス支援
寄付のお願い
善意の小箱
記念日おめでとう 高齢者福祉コーナー
遺贈
歳末ふれあい募金
事業団だより

お年寄りに温かな弁当を/京滋の配食31団体におこめ券贈呈(2023/02/14)

京都新聞社会福祉事業団はこのほど、1人暮らしのお年寄りや高齢者世帯に食事を届けている京都・滋賀の配食ボランティア31団体に計2684食分の「おこめ券」を贈呈した。同事業団は毎年、「京都新聞歳末ふれあい…

気持ちが楽になるように/目、耳、心を傾ける「傾聴」に尽力(23/02/14)

2023.02.14

わたしの現場

気持ちが楽になるように/目、耳、心を傾ける「傾聴」に尽力(23/02/14)

田子 和代(たご かずよ)さん傾聴の魅力や活動の大切さについて語る田子和代さん(京都市中京区・京都SKYセンター) 目と耳と心を傾け、相手が話すことをただ聴くコミュニケーション法「傾聴」が注目されてい…

視覚リハのお手伝い

2023.02.06

ふくしナウ

視覚リハのお手伝い

《 歩行訓練士 》歩道で白杖の使い方を細やかにアドバイスする歩行訓練士(京都市北区)=提供写真 見えない・見えにくい方々を支援する「視覚障害生活訓練等指導者」という職種があります。主に白杖(はくじょう…

91歳現役、経験に支えられ

2023.02.06

来た道 行く道

91歳現役、経験に支えられ

「今後は診療にカウンセリングを加えたり、未病を栄養で抑え込むアドバイスにも力を入れたい」と語る藤井英子院長(京都市左京区下鴨東本町)「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。 病理学教室に所属後、…

200回目のサロン交流会/パーキンソン病支援センター/(2023/01/30)

2023.01.30

アクセス

200回目のサロン交流会/パーキンソン病支援センター/(2023/01/30)

NPO法人「パーキンソン病支援センター」(八幡市)は2月15日、京都市下京区の「ひと・まち交流館京都」で200回目のサロン交流会を開き、会場とオンライン合わせて約50人が参加した=写真。進行性の難病を…

「ぼく」が気付いたこと

2023.01.30

コラム「暖流」

「ぼく」が気付いたこと

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。立命館大教授 津止 正敏「朝がくると」(まど・みちお)は言っている。朝がくると、とび起きて、水道で顔を洗い、洋服をきて、ご飯を食べ、本やノートを、ランドセ…

回復できる病気と知って/アルコール依存患者支援(23/01/16)

2023.01.30

わたしの現場

回復できる病気と知って/アルコール依存患者支援(23/01/16)

松本 浩二(まつもと こうじ)さん「自助グループへの最初の一歩を、ぜひ踏み出しほしい」と語る松本浩二さん(18日、草津市・市立市民交流プラザ) 飲酒をやめたいのにやめられず、日常生活に影響してしまう―…

10代から90代の62人/参加しボッチャ大会/(2023/01/23)

2023.01.23

障害のある人のための事業
障害者スポーツ事業共催②(卓球バレー大会)
アクセス

10代から90代の62人/参加しボッチャ大会/(2023/01/23)

ボールを的球にいかに近づけるかを競う「第24回ボッチャ大会」が14、15の両日、京都市左京区の市障害者スポーツセンターで開かれた。支援学校の生徒や障害者団体のメンバーら10代か90代の62人が参加し、…