京都新聞「福祉のページ」
2022.02.28
現場で率先 利用者とともに/みそ作りや創作活動を支援(22/02/28)
藤本 隆志(ふじもと・たかし)さん商品になったみそを手にする藤本隆志さん(京都市右京区) 京都市右京区にある「みやこ西院作業所」(羽根田晴美施設長)は20年ほど前から製造する手作りの「まごころ」みそで…
2022.02.21
子どもを育てる責任
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。さわやか福祉財団 会長 堀田 力子どもを育てるのは誰の責任だろうか。何を今さらという問いであるが、政府が子ども家庭庁をつくることを決めたので、基本問題を考…
2022.02.21
精神障害者の安心な居場所/住民とのふれあいサロンも(2022/02/22)
NPO法人「ゆりかもめ」ゆりかもめの1階作業室で、社寺用のお守りの製作に励む利用者メンバーたち(9日、京都市左京区一条寺南大丸町)精神科病棟に長期入院している人の「脱施設化」が叫ばれるようになったのは…
2022.02.21
介護用品購入を助成
京滋24団体に計148万8139円(2022/02/21)在宅介護などの福祉サービスを受ける高齢者を支援するため、京都新聞社会福祉事業団はこのほど、「ホームヘルプサービス活動に関する備品助成」として、…
2022.02.21
手話フェスの動画を公開
(2022/02/21)先月開催された「第17回京都手話フェスティバル」の収録動画が28日まで、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開されている。2部構成で、手話スピーチコンテストや手話を使ったアトラク…
2022.02.16
コロナ禍対策と共生の精神
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。さわやか福祉財団 会長 堀田 力コロナ禍対策が遅れているというので菅政権の人気がガタリと落ちた。国民の多くが早期の対策を望んでいたことは、自らつらい外出自…
2022.02.15
思いがけない出会い
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。真宗大谷派僧侶 川村 妙慶大阪に、河内音頭の歌手で杉さんという方がおられます。歌は決してうまくないのに人が集まるというのです。そばで聞いていた希代さんは、…
2022.02.15
高齢者に温かな弁当を
2577食分のお米券贈る(2022/02/15)京都新聞社会福祉事業団はこのほど、高齢者世帯に食事を届ける京都府、滋賀県内の配食ボランティアグループ29団体に計2577食分のお米券を贈った。各団体が弁…
2022.02.15
一市民として面白い社会に/人を生産性で測らない(22/02/15)
木ノ戸 昌幸(きのと まさゆき)さん図書館に寄贈した子ども時代の愛読書について語る木ノ戸昌幸さん(1月31日、京都市北区・スウィング公共図書館) 京都市北区上賀茂にあるNPO法人「スウィング」の拠点施…
2022.02.07
京に来る視覚障害者支援
アイヘルパーアイヘルパー養成講座でアイマスクを付けて誘導の実習を受ける受講生(2017年11月、京都市北区)=提供写真「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。あなたも他府県から観光や研修のため来…