ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞「福祉のページ」

京都新聞「福祉のページ」

泣けばあしたは晴れになる

2021.04.13

コラム「暖流」

泣けばあしたは晴れになる

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。もみじケ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎ドイツ語のトラウアーという名詞は日本語の「悲しみ」と「喪」の二つの意味を持っています。トラウアーの二義性が示唆して…

チャリティー継続し選手ら寄付/京都女性スポーツフェスティバル(2021/04/13)

2021.04.13

事業団だより

チャリティー継続し選手ら寄付/京都女性スポーツフェスティバル(2021/04/13)

京都女性スポーツの会などが主催する「2021京都女性スポーツフェスティバル」の総合開会式がこのほど、京都市左京区の府立京都学・歴彩館で開かれ、同会に加盟する14競技団体から寄せられた5万6000円が京…

定期カフェ つながり大切に/孤立少女の居場所づくり(21/04/13)

2021.04.13

わたしの現場

定期カフェ つながり大切に/孤立少女の居場所づくり(21/04/13)

北川 (きたがわ)美里(みさと) さん「わかくさカフェ」の参加者たちと談笑する北川美里さん(左から4人目)=6日、京都市左京区・ニニルーム 火曜日の午後。京都市左京区の宿泊施設「ニニルーム」に、少女や…

必ずおしりつけてプレー

2021.04.05

ふくしナウ

必ずおしりつけてプレー

シッティングバレーボールシッティングバレーボール体験会の様子(2020年12月、京都市左京区・市障害者スポーツセンター)=提供写真「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。 「シッティングバレーボ…

京滋の41団体に 754万円を助成/前年比50%増/コロナに負けず 変わらぬ活動を(2021/04/05)

2021.04.05

事業団だより

京滋の41団体に 754万円を助成/前年比50%増/コロナに負けず 変わらぬ活動を(2021/04/05)

京都新聞社会福祉事業団はこのほど、京都、滋賀の福祉団体や施設への「京都新聞福祉活動支援」と障害のある人の「工賃増へ向けての取り組み助成」両事業の2020年度の助成金贈呈式を行った。新型コロナウイルス感…

地域支えに誰でも受け入れ

2021.04.05

来た道 行く道

地域支えに誰でも受け入れ

社会福祉法人きぬがさ福祉会/理事長 田中 健二さん生活介護施設・きぬがさ作業所で、さをり織り製品などの作業室を見回る田中理事長(3月25日、近江八幡市安土町下豊浦細江)「ともに生きる」をテーマにした福…

-木津川-/生の人形劇を楽しむ/乳幼児連れ家族ら80人(2021/03/29)

2021.03.29

アクセス

-木津川-/生の人形劇を楽しむ/乳幼児連れ家族ら80人(2021/03/29)

同市内で絵本の読み聞かせや紙芝居、相談、情報交換など子育て支援活動を行っているNPO法人げんきっ子(京都府精華町)が、安心して立ち寄り、家族同士が交流できる場として開催した。この日は、人形劇団京芸(宇…

介護のエピソードを繋ぐ

2021.03.29

コラム「暖流」

介護のエピソードを繋ぐ

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。立命館大教授 津止 正敏最近上梓(じょうし)した拙著(『男が介護する』中公新書)を機に、思わぬお便りの交歓が続いて喜んでいる。コロナ禍の巣ごもりの中での数…

コロナ禍にも緊急対応/安全な居場所を提供(2021/03/29)

2021.03.29

広がる 地域の輪

コロナ禍にも緊急対応/安全な居場所を提供(2021/03/29)

こどもソーシャルワークセンターボランティアも交え、横断幕の準備や発表の打ち合わせで知恵を絞る子ら(14日、大津市観音寺) 新型コロナウイルスの感染拡大で全国的に学校の「一斉休校」や「緊急事態宣言」とな…

介助用車いす贈る/京滋の特別養護老人ホーム8施設に(2021/03/29)

2021.03.29

事業団だより

介助用車いす贈る/京滋の特別養護老人ホーム8施設に(2021/03/29)

京都新聞社会福祉事業団はこのほど、「高齢者へのプレゼント」事業として、京都、滋賀の特別養護老人ホーム8施設に介助用車いすを贈った。特別養護老人ホームでは、入居者の高齢化などから介助用車いすの需要が高い…