京都新聞「福祉のページ」
2020.11.02
誰でも参加 つながり生む
京都ボッチャ協会会長/平木 新助さん第1回京都ボーダレスボッチャ大会で審判を務める平木新助さん(10月24日、京都市左京区・市障害者スポーツセンター)「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。 障…
2020.10.26
知識と熱意の両輪
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。もみじケ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎駆け出しの精神科医には熱意のある者もない者もいます。患者さんの病状をかえって複雑にさせがちという意味で指導医が注意…
2020.10.26
運営支援や介助のボランティア募集(2020/10/26)
京都新聞社会福祉事業団は、ボランティアを募集している。同事業団に登録し、主催事業に参加しながら福祉やボランティアの役割などを考えてもらうのがねらい。本年度は障害のある人の魚釣りイベントや手話フェスティ…
2020.10.26
交流絶やさず輪広げる/PC新調しチラシ作成/昨年度助成の25団体/コロナ禍乗り切る力に/(2020/10/26)
京都新聞福祉活動支援京都新聞社会福祉事業団は、京都府、滋賀県内の福祉団体や施設を対象とした「京都新聞福祉活動支援」事業で2019年度、25団体に総額387万円を助成した。障害者スポーツ団体の練習会や病…
2020.10.20
明るく楽しく、聴いていただく/新聞拾い読みや川柳、合唱も(2020/10/19)
朗読ライブボランティア「拍子木の会」介護サービス施設を訪れて朗読ライブを熱演する拍子木の会メンバー(7月17日、長岡京市井ノ内)=提供写真 黄色いポロシャツに黄色いジャンパー。そろいのユニフォームの女…
2020.10.19
認知症の人も住みよい社会へ/異業種連携協議会がロゴマーク(2020/10/19)
京都府内で事業を行う企業でつくる「認知症にやさしい異業種連携協議会」はこのほど、ロゴマーク=図=を作成した。異業種連携の拡大に活用し、新たなサービスの開発などにつなげることにしている。同協議会は、認知…
2020.10.19
180万年前の「介護」
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。立命館大教授 津止 正敏秋期の授業が始まった。若い声が耳に届き、カラフルに着飾った学生らが目に飛び込んでくると、コロナの不安がありながらもやはりキャンパス…
2020.10.14
育てる育ちあう
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。関西大教授 所 めぐみ「この実習を通じて私もソーシャルワーカーになりたいと思いました」。実習の最終日。企業就職を考えていたある学生がはっきりとした口調で言…
2020.10.14
困った時の支援の入り口に/若者に近い場をつくる(20/10/14)
竹久 (たけひさ)輝顕(てるあき) さんロビーで若者たちと会話を交わす竹久輝顕さん(中央)=1日、京都市中京区・市中央青少年活動センター 午後5時を過ぎた頃、京都市中央青少年活動センター(中京区)に続…
2020.10.14
やっと 障害者スポーツの秋/全京都総合大会、3カ月遅れ開幕(2020/10/14)
全京都障害者総合スポーツ大会アーチェリー大会新型コロナウイルスの影響で延期されていた「第40回全京都障害者総合スポーツ大会」がこのほど開幕した。3カ月遅れの開催で、参加者らは久しぶりの競技を楽しんだ。…