ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞「福祉のページ」

京都新聞「福祉のページ」

盲ろう者に不可欠

2021.03.01

ふくしナウ

盲ろう者に不可欠

触手話昨年7月から11月まで実施された京都市盲ろう者向け通訳・介助員養成講座で触手話を学ぶ受講者ら(京都市中京区・市聴覚言語障害センター)=提供写真「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。 「触…

「開かれた交流の場」願う

2021.03.01

来た道 行く道

「開かれた交流の場」願う

社会福祉法人「ミッションからしだね」/理事長 坂岡 隆司さん3月に予定している書店の開店に備え書棚を整理する坂岡隆司さん(2月16日、京都市山科区・からしだね館)「ともに生きる」をテーマにした福祉コ…

子どもや高齢者らの支援/災害時こそ連携を/大津で会議(2021/02/22)

2021.02.22

アクセス

子どもや高齢者らの支援/災害時こそ連携を/大津で会議(2021/02/22)

災害時の高齢者や乳幼児、障害児らへの支援対策の推進をめざす「滋賀県災害時要配慮者支援ネットワーク会議」がこのほど、大津市の県危機管理センターで開かれ、災害時の子どものストレスなどについて考えた=写真。…

ひとりぼっちをつくらないために

2021.02.22

コラム「暖流」

ひとりぼっちをつくらないために

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。弁護士 尾藤 廣喜2月13日(土)の午後、オンラインである集いが開かれた。この集いは、障害のある仲間たちのための事業所の全国組織である「きょうされん」全国…

孤独な親も支えたい/地域での子育てを支援(21/02/22)

2021.02.22

わたしの現場

孤独な親も支えたい/地域での子育てを支援(21/02/22)

宇野 (うの)明香(さやか) さんフードパントリーで届ける食料を準備する宇野明香さん(9日、南区唐橋・ハピネスカフェ)京都市南区の東寺の近くに、にぎやかなのぼりがたつコミュニティーカフェ「ハピネスカフ…

土と色に表れる個性/京滋の障害者作品展 23日から左京(2021/02/16)

2021.02.16

アクセス

土と色に表れる個性/京滋の障害者作品展 23日から左京(2021/02/16)

京都府、滋賀県の知的障害者施設の利用者らの作品展「第17回土と色―ひびきあう世界」が23日から、京都市左京区の市京セラ美術館で開かれる。1981年の国際障害者年に始まり、40年目を迎えた今回は、陶芸や…

家族支える態勢充実目指す/知的障害者の学びを支援(2021/02/16)

2021.02.16

広がる 地域の輪

家族支える態勢充実目指す/知的障害者の学びを支援(2021/02/16)

一般社団法人「京都手をつなぐ育成会」京都市内の小学校へ啓発キャラバンに出かけた京都手をつなぐ育成会のメンバーたち(昨年11月4日、山科区)=提供写真 まだ幼い少年が1人で地下鉄に乗って来た。電車が動き…

恥をかける関係

2021.02.08

コラム「暖流」

恥をかける関係

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。真宗大谷派僧侶 川村 妙慶私は、今日まで生きてきて「人間は理解し合えない」ということを痛感しています。相手の胸の辺りに電光掲示板で「私は今、こう思っていま…

訪問介護の備品購入費助成/コロナ対策用品含め(2021/02/08)

2021.02.08

事業団だより

訪問介護の備品購入費助成/コロナ対策用品含め(2021/02/08)

京都新聞社会福祉事業団は22日まで、在宅の高齢者のホームヘルプ(訪問介護)事業で活用する福祉用具や介護用品の購入費への助成申請を受け付けている。新型コロナウイルスの感染防止対策にあてる用具用品も含めて…

手話通訳や介助に影響/支援を求める声次々と/コロナ禍現状、課題克服で意見交換(2021/02/08)

2021.02.08

障害のある人のための事業
京都手話フェスティバル
ともに生きる

手話通訳や介助に影響/支援を求める声次々と/コロナ禍現状、課題克服で意見交換(2021/02/08)

京都手話フェスティバルコロナ禍で聴覚障害者の暮らしや手話を取り巻く問題について真剣に話し合う関係団体の参加者ら(1月17日、京都市中京区・京都新聞文化ホール)第16回京都手話フェスティバルが1月17日…