ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

NEWS&TOPICS

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知識やスキルを広める

2023.03.06

ふくしナウ

知識やスキルを広める

《 介護実習・普及センター 》ベッド、車いすなどの福祉用具を展示し、介護や制度の利用などに関する相談、情報提供を行う福祉用具展示コーナー(京都市下京区・ひと・まち交流館京都)=提供写真 介護実習・普及…

育児、仕事 自己決定後押し/カフェ運営、就労も支援(23/02/27)

2023.02.27

わたしの現場

育児、仕事 自己決定後押し/カフェ運営、就労も支援(23/02/27)

宮本 麻里(みやもと まり)さん「自分に合うものを自分で選べる場所に」と話す宮本麻里さん(長浜市北船町・LOCO Living) みんなの「あったらいいなぁ」をカタチに―。そんなコンセプトを掲げ、住民…

「年金」は誰のもの

2023.02.27

コラム「暖流」

「年金」は誰のもの

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。弁護士 尾藤 廣喜物価の上昇が止まらない。昨年12月の生鮮食料品を除く消費者物価指数が前年同月比で4・0%増と41年ぶりの上昇である。エネルギー価格の高騰…

ウクライナやトルコのために/左京でチャリティー演奏会/合唱で出演の中学生ら募金活動(2023/02/27)

2023.02.27

災害救援金
アクセス

ウクライナやトルコのために/左京でチャリティー演奏会/合唱で出演の中学生ら募金活動(2023/02/27)

京都洛西ロータリークラブ(多田裕昭会長)が、創立40周年を記念してこのほど開いたチャリティー演奏会「未来へのハーモニー~響生~」(京都新聞社会福祉事業団など後援)の会場で、出演した中学生らが、ウクライ…

“ 異なる2人 ” /「描く」豊かさ/上京で展覧会(2023/02/20)

2023.02.20

アクセス

“ 異なる2人 ” /「描く」豊かさ/上京で展覧会(2023/02/20)

年齢や性別、画風などが異なる岩間一真さん(12)と岡安聖美さん(70)の2人の作品を取り上げた展覧会「描く」が、京都市上京区のart space co-jinで開かれている=写真。小学6年の岩間さんは…

3年ぶり対面の力強さ/情感・思い・志伝わる/中学生から社会人・15人「スピーチ」(23/02/20)

2023.02.20

障害のある人のための事業
京都手話フェスティバル
ともに生きる

3年ぶり対面の力強さ/情感・思い・志伝わる/中学生から社会人・15人「スピーチ」(23/02/20)

京都手話フェスティバル「手話スピーチ」では、一人一人が舞台の上で、思いや主張を豊かに表現した手話の普及と聴覚障害者のコミュニケーション充実を目指す第18回京都手話フェスティバルが1月29日、京都市中京…

華やぐ老い

2023.02.20

コラム「暖流」

華やぐ老い

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。真宗大谷派僧侶 川村 妙慶今、ネット検索するとさまざまな情報が得られる時代となりました。すると煩悩が刺激され、「あれを手に入れるにはどうしたら、いつまでも…

気持ちが楽になるように/目、耳、心を傾ける「傾聴」に尽力(23/02/14)

2023.02.14

わたしの現場

気持ちが楽になるように/目、耳、心を傾ける「傾聴」に尽力(23/02/14)

田子 和代(たご かずよ)さん傾聴の魅力や活動の大切さについて語る田子和代さん(京都市中京区・京都SKYセンター) 目と耳と心を傾け、相手が話すことをただ聴くコミュニケーション法「傾聴」が注目されてい…

お年寄りに温かな弁当を/京滋の配食31団体におこめ券贈呈(2023/02/14)

2023.02.14

高齢者のための事業
高齢者配食サービス支援
寄付のお願い
善意の小箱
記念日おめでとう 高齢者福祉コーナー
遺贈
歳末ふれあい募金
事業団だより

お年寄りに温かな弁当を/京滋の配食31団体におこめ券贈呈(2023/02/14)

京都新聞社会福祉事業団はこのほど、1人暮らしのお年寄りや高齢者世帯に食事を届けている京都・滋賀の配食ボランティア31団体に計2684食分の「おこめ券」を贈呈した。同事業団は毎年、「京都新聞歳末ふれあい…

偏見を真に解消するために

2023.02.14

コラム「暖流」

偏見を真に解消するために

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。もみじケ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎精神科医として駆け出しの頃、患者さんから「普通に生きるとはどういう意味ですか?朝起きて、ご飯を食べて、仕事に行って…