全て

2024.03.19
施設巣立つ中高生に祝い金(2024/03/19)
卒業シーズンを迎え、京都新聞社会福祉事業団は、京都府、滋賀県の16児童養護施設を巣立つ中学生2人、高校生52人に総額212万円を贈った。お祝い金は「児童養護施設の子どもたちのために」と寄せられた善意を…

2024.03.14
第50回理事会 2024年度事業計画 予算など可決(24/03/14)
公益財団法人京都新聞社会福祉事業団(大西祐資理事長)は13日、京都市中京区の京都新聞社で第50回理事会を開き、設立60周年となる2024年度事業計画・予算や、24年度から26年度までの「中期行動計画…

2024.03.11
介助用車いす8台を贈呈/京滋の特養ホームに1台ずつ(2024/03/11)
京都新聞社会福祉事業団は、「高齢者へのプレゼント事業」として京滋の特別養護老人ホームに介助用車いす8台を贈呈した。2008年度から毎年実施し、贈呈数は292台となった。京滋の全施設に介助用車いすを1台…

2024.03.11
相互理解と環境、自信 この3点があれば/機器導入で雇用可能、地域性や特性生かし継続(24/03/11)
シンポジウム「障害のある人の就労支援」シンポジウムでは障害者雇用をめぐり活発に意見交換された(2月18日、京都市中京区)京都新聞社会福祉事業団は、シンポジウム「障害のある人の就労支援」を京都市中京区の…

2024.03.11
医者はAIに勝てるか
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。もみじケ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎母が「アレクサ」というAI(人工知能)機器を実家に取り付けました。アレクサは人間と会話をし、人間の質問に答え、人間…

2024.03.04
発症初期から伴走者を
公益社団法人「認知症の人と家族の会」/京都府支部代表 河合 雅美 さん「認知症は初期のうちに、当事者さんの本音を聞きだすことが大事」と話す河合雅美代表(京都市上京区、認知症の人と家族の会京都府支部)…

2024.03.04
まずは悲しみの共有
《 いのちの電話 》相談者からの電話を受けるボランティア相談員=提供写真 京都いのちの電話は、「眠らぬダイヤル」として24時間365日相談活動を続けています。 原点は1953年にイギリスで始まったサマ…

2024.02.26
世代問わずつながれる街を/フリースクール今春開設へ(2024/02/26)
二条駅かいわいまちづくり実行委員会今村さん=奥=の講演後、主催者としてあいさつする二条駅かいわいまちづくり実行委員長の小林さん(京都市中京区、立命館大キャンパス)直木賞作家今村翔吾さんの講演会が18日…

2024.02.26
人間分子の関係、網目の法則
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。立命館大教授 津止正敏宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が米国の著名な映画賞を複数受賞し話題になっている。アカデミー賞にもノミネートされているからすごい…

2024.02.26
「ハンケイ5m」が優秀賞
「地域情報コンテンツ大賞」ライフスタイル部門で(2024/02/26)京都を拠点に発行しているフリーマガジン「ハンケイ5m」=写真=が、地域密着型メディアの全国コンテスト「地域情報コンテンツ大賞202…