ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

NEWS&TOPICS

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共生への三重奏

2021.09.20

コラム「暖流」

共生への三重奏

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。さわやか福祉財団 会長 堀田 力「人類の特徴は、共同して生きることです」京都大前総長の山極壽一氏の力強いメッセージに、会場の皆さんが一斉にうなずく。「私た…

送迎時の3蜜防げ重宝/車いす対応、低床も便利

2021.09.20

ともに生きる

送迎時の3蜜防げ重宝/車いす対応、低床も便利

昨年度贈呈8団体、現場で活躍(21/09/20)京都難病支援パッショーネは、車いす積載可能な軽自動車の「福祉号」を畑で栽培した収穫物の搬送にも利用している(8月20日、京都市山科区)=提供写真 京都新…

「福祉号」申請受け付け(2021/09/14)

2021.09.14

福祉車両贈呈
事業団だより

「福祉号」申請受け付け(2021/09/14)

本年度4車種8台贈呈へ京都新聞社会福祉事業団はこのほど、京都府、滋賀県の福祉施設や団体を対象とした京都新聞福祉活動支援「福祉号」贈呈事業の申請受け付けを始めた。最終年度の本年度は、これまで申請が多かっ…

言うことを聞いてくれない

2021.09.14

コラム「暖流」

言うことを聞いてくれない

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。真宗大谷派僧侶 川村 妙慶「何度同じことを言わせるの」と、高齢の親、または子に叱っても、「言うことを聞いてもらえない」という悩みを抱える人は多いでしょう。…

「女性の声届ける」活動も/同じ立場で自立支援(21/09/14)

2021.09.14

わたしの現場

「女性の声届ける」活動も/同じ立場で自立支援(21/09/14)

香田 晴子(こうだ・はるこ)さんJCILの事務所でスタッフたちと談笑する香田晴子さん(左)=京都市南区 障害のある人が地域で主体的に暮らせる社会を目指して活動する、京都市南区の「日本自立生活センター」…

手作りのやきもの中心に

2021.09.06

来た道 行く道

手作りのやきもの中心に

社会福祉法人/信楽くるみ福祉会理事長/鈴木 隆博さん「コロナ禍を克服して働く喜びを一層、実感してもらえる作業所にしたい」と語る鈴木隆博理事長(甲賀市信楽町長野・信楽くるみ作業所)「ともに生きる」をテー…

認知症 理解呼び掛け

2021.09.06

ふくしナウ

認知症 理解呼び掛け

世界アルツハイマーデー「世界アルツハイマーデー」のシンボルカラーのオレンジ色にライトアップされた京都タワー(2019年9月21日、京都市下京区)=提供写真「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。…

社会的認知がやる気生む/染織製品やパン作り 特色に(2021/08/30)

2021.08.30

広がる 地域の輪

社会的認知がやる気生む/染織製品やパン作り 特色に(2021/08/30)

社会福祉法人 いづみ福祉会草木染の残り糸を有効利用してネックストラップを織る利用者(5日、木津川市加茂町観音寺石部)障害のある人たちが働く場「ワーキングセンター」をはじめ、自立的に共同生活を送るグルー…

心の病は遅れて来る

2021.08.30

コラム「暖流」

心の病は遅れて来る

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。もみじケ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎引っ越しうつ病というものがあります。およそ90年以上前のドイツで提唱された概念です。小さな借家から念願の大きなマイ…

ダウン症への理解深めて

2021.08.30

アクセス

ダウン症への理解深めて

10月9日、鴨川河川敷でウォークイベント(2021/08/30)ダウン症の人や家族、市民らが集い、ともに歩く「バディウォーク@京都2021 水玉ダンスフェスティバルVol.2」が10月9日に京都市内の…