京都新聞「福祉のページ」
2022.12.13
老害おやじにはならない
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。さわやか福祉財団 会長 堀田 力日本は、自己責任で経済繁栄をめざす競争社会から、すべての人の幸せをめざす地域共生社会へと、大きく方向転換しなければならない…
2022.12.13
誰もが心安らぐ居場所に/地域食堂や無料の学習支援(2022/12/13)
認定NPO法人フォーラムひこばえ真新しい建物での学習支援活動で、大学生ボランティアと宿題に取り組む小学生(京都市右京区宇多野・認定NPO法人フォーラムひこばえ)少子高齢化がすすみ、地域の人と人とのつな…
2022.12.13
旧型車やスポーツカーが集結/自動車愛好家が募金活動(2022/12/13)
「人の命の尊さ」をテーマに、京都市右京区の嵐山―高雄パークウエイの大駐車場でこのほど、自動車愛好家らが集うイベントが行われた。京都在住者を中心としたカークラブ「フロムセブン」が主催。1992年の結成以…
2022.12.13
元阪神選手らがチャリティーゴルフ(2022/12/13)
プロ野球阪神タイガースの元選手らによる2022チャリティーゴルフ大会が8日、南丹市日吉町のクラウンヒルズ京都ゴルフ倶楽部で開かれた。収益金の一部から30万円が京都新聞社会福祉事業団の「歳末ふれあい募金…
2022.12.05
趣味・特技 余興にいかが
《 知恵シルバーセンター 》高齢者施設で伝統芸能「南京玉すだれ」を披露する登録団体のメンバー 「町内の新年会の余興で、手品のできる人はいないか」「施設を利用している方々に、楽器の演奏会を楽しんでもらえ…
2022.12.05
誰もが 地域で 自分らしく
江嵜 美子さん「障害のある子どもたちの支援活動は、本人のその時々の課題に応じて行うべき」と話す江嵜美子さん(11月19日、宇治市内)「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。 障害のある子どもたち…
2022.11.28
子どもが真ん中の社会とは/下京でシンポ(2022/11/28)
子どもの居場所づくりシンポジウム「子どもが地域とつながるために」がこのほど、京都市下京区のKYOCA Food Laboratoryで行われ、子ども食堂などが持つ価値や、地域とともにつくる子どもとの新…
2022.11.28
本当の朋とは?
「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。真宗大谷派僧侶 川村 妙慶あるボランティアの会に一人の女性が訪ねてこられました。「私、誰も友達がいないのです。親、兄弟も私の話を聞いてくれません。毎日、地…
2022.11.28
配食サービスやスポーツ支援/コロナ禍でも広がる善意(22/11/28)
京都新聞歳末ふれあい募金30日から受け付け開始季節感あふれる手料理をお弁当箱に詰めていくボランティア師走を前に、京都新聞社会福祉事業団は30日から恒例の「京都新聞歳末ふれあい募金」の受け付けを始める。…
2022.11.21
障害者の思い伝える演劇/滋賀の2劇団共同講演(2022/11/21)
障害のある人もない人も一緒に演じる劇団「まちプロ一座」と、市民劇団グループ「橋」が共同で公演する「共生のまち演劇プロジェクト」がこのほど、大津市のスカイプラザ浜大津で行われた。グループ「橋」(大津市)…