ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞「福祉のページ」

京都新聞「福祉のページ」

伴走し、心の声を傾聴

2024.07.01

来た道 行く道

伴走し、心の声を傾聴

「臨床層の会・サーラ」/代表 佐野 泰典 さん「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。「傾聴によって、わずかでも相談者さんを勇気づけられたら」と話す佐野泰典代表(京都市上京区の法輪寺) …

きれいな歌声に酔いしれる/父の日慈善コンサート(2024/06/24)

2024.06.24

児童養護施設レクリエーション助成
児童養護施設生徒卒業お祝い金
京都新聞愛の奨学金
寄付のお願い
善意の小箱
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きれいな歌声に酔いしれる/父の日慈善コンサート(2024/06/24)

父の日にちなんだチャリティーコンサート「藤田めぐみリサイタル~音の和、人の和、そして新しい明日へ」が16日、京都市上京区の府立文化芸術会館で開かれ、約150人が懐かしい日本の歌などを楽しんだ=写真。歌…

届け歌声、大空へ

2024.06.24

コラム「暖流」

届け歌声、大空へ

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。イラストレーター・こどもみらい館館長 永田 萠2月6日に94歳で永眠された赤松良子さんを偲(しのぶ)会が、初代館長を務められた「びわ湖ホール」で開かれた。…

夫婦で子育て、当たり前

2024.06.24

わたしの現場

夫婦で子育て、当たり前

丸橋 泰子(まるはし やすこ)さん「京都イクメン図鑑」発行(24/06/24)NPO法人おふぃすパワーアップで「イクメン図鑑」などの編集長を務める丸橋泰子さん(京都市下京区) 妊娠と出産、子育てを応援…

「マルハラ」狂騒

2024.06.17

コラム「暖流」

「マルハラ」狂騒

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。平等院住職 神居 文彰時代によって表記は移り変わる。平安時代には濁点も読点もない。父は「てて」と呼び、現代でも東北では「だだ」と読んだりする。近年では(文…

障害者の店員 接客やりがい/寄付で集まる品 SDGs貢献(2024/06/17)

2024.06.17

広がる 地域の輪

障害者の店員 接客やりがい/寄付で集まる品 SDGs貢献(2024/06/17)

リサイクルショップ「楽々堂」多種多様な品物が店の前に並ぶ楽々堂(3日、京都市左京区)京都市左京区にある「楽々堂」は、市内唯一の障害者が働くリサイクルショップだ。女性服やアクセサリー、食器、カバン、帽子…

三千院で墨蹟チャリティー展

2024.06.17

京都新聞愛の奨学金
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三千院で墨蹟チャリティー展

京滋高僧や宮司の書画、来月7日まで(2024/06/17)社会福祉に生かすための「墨蹟チャリティー展」が、京都市左京区大原の三千院で「あじさい祭」に合わせて7月7日まで催されている=写真。京都・滋賀の…

写真表現 多彩さ輝く

2024.06.11

アクセス

写真表現 多彩さ輝く

上京で「Co‐pic」(2024/06/11)写真表現の多彩な世界を紹介する写真展「Co‐pic(コーピック)」が、京都市上京区河原町荒神口の「art space co‐jin」で23日まで開かれてい…

図書館が民主主義の支え

2024.06.11

コラム「暖流」

図書館が民主主義の支え

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。弁護士 尾藤 廣喜「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。日本弁護士連合会の人権擁護大会の準備のため、5月19日から25日まで、スウェーデンを訪れた…

人とじっくり向き合いたい

2024.06.11

若葉

人とじっくり向き合いたい

生活介護事業所・はるの里職員/岩本 有紗(いわもと ありさ) さん「一緒によりよい日々をつくっていける仕事」と語る岩本さん(左)=京都市西京区・はるの里障害、高齢、児童などの福祉施設で働く若手職員や、…