ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞「福祉のページ」

京都新聞「福祉のページ」

800人で慈善じゃんけん

2024.04.16

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善意の小箱
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800人で慈善じゃんけん

京都女性フェス(2024/04/16)京都市北区の島津アリーナ京都で、このほど開かれた「第35回記念2024京都女性スポーツフェスティバル」総合開会式で、5年ぶりに「チャリティーじゃんけん」が行われ、…

あるお約束

2024.04.16

コラム「暖流」

あるお約束

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。イラストレーター・こどもみらい館館長 永田 萠京都市中京区にある「こどもみらい館」は、開館25周年を迎える市の子育て支援総合センターです。私は館長に就任し…

踊りや音楽で自閉症啓発

2024.04.08

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踊りや音楽で自閉症啓発

京都駅前で催し(2024/04/08)国連が定めた世界自閉症啓発デーにあたる2日、京都市下京区の京都駅ビル前広場でダンスや音楽演奏が披露された=写真。自閉症をはじめとする発達障害の人たちが幸せに暮らす…

畏と抱擁

2024.04.08

コラム「暖流」

畏と抱擁

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。平等院住職 神居 文彰能登からの塩と魚を楽しみにしていた。軍艦島も対岸に映える山々や翡翠(ひすい)の浜も、ここから信濃や越の国や畿内まで想像できた。日常生…

目の前の子を見て、話聞く/水族館を手作りした牧師(24/04/08)

2024.04.08

わたしの現場

目の前の子を見て、話聞く/水族館を手作りした牧師(24/04/08)

篠澤 俊一郎(しのざわ しゅんいちろう) さん教会の水族館で子どもたちと談笑する篠澤俊一郎さん(中央)=京都市右京区 「この子、首を触っても大丈夫ですよ」。所狭しと水槽が並ぶ空間を地域の子どもたちが案…

経済直結の政治的問題

2024.04.01

ふくしナウ

経済直結の政治的問題

《 ビジネスケアラー 》 2022年の就業構造基本調査によると、家族などを介護しながら働いている人の数は全国で約365万人とされています。経産省はこの調査における「仕事が主な者」を「ビジネスケアラー」…

京滋46団体に745万円助成/福祉活動支援や賃金増へ向けての取り組み(2024/04/01)

2024.04.01

障害のある人のための事業
障害のある人の工賃増へ向けての取り組み助成
京都新聞福祉活動支援事業
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善意の小箱
遺贈
歳末ふれあい募金
事業団だより

京滋46団体に745万円助成/福祉活動支援や賃金増へ向けての取り組み(2024/04/01)

京都新聞社会福祉事業団は、2023年度の「京都新聞福祉活動支援」と障害のある人の「工賃増へ向けての取り組み助成」両事業の贈呈式をこのほど、京都市中京区の京都新聞社で行った=写真。京都、滋賀両府県の福祉…

在宅医療におせっかいの心

2024.04.01

来た道 行く道

在宅医療におせっかいの心

医療法人社団「都会」/理事長  渡辺 康介 さん渡辺西賀茂診療所で、小原章央所長と村上成美マネジャーから1日の報告を聞く渡辺康介理事長=中央(京都市北区)「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。…

月500円の負担?

2024.03.25

コラム「暖流」

月500円の負担?

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。弁護士 尾藤 廣喜少子化に対応して、政府は異次元の対策として、「こども未来戦略『加速化プラン』」の案を示している。その財源年3.6兆円については、既定予算…

5年ぶり「おでかけ公演」/京フィルデュオの音色響く(2024/03/25)

2024.03.25

障害のある人のための事業
京都新聞おでかけ公演・障害者団体
高齢者のための事業
京都新聞おでかけ公演・高齢者団体
事業団だより

5年ぶり「おでかけ公演」/京フィルデュオの音色響く(2024/03/25)

京都新聞社会福祉事業団主催の「おでかけ公演」が、守山市の滋賀県障害児協会・湖南ホームタウンで行われた=写真。京都府、滋賀県内の障害のある人や高齢者の福祉施設や団体、つどいを訪ね、演奏会などの催しをプレ…