ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞「福祉のページ」

京都新聞「福祉のページ」

回復できる病気と知って/アルコール依存患者支援(23/01/16)

2023.01.30

わたしの現場

回復できる病気と知って/アルコール依存患者支援(23/01/16)

松本 浩二(まつもと こうじ)さん「自助グループへの最初の一歩を、ぜひ踏み出しほしい」と語る松本浩二さん(18日、草津市・市立市民交流プラザ) 飲酒をやめたいのにやめられず、日常生活に影響してしまう―…

10代から90代の62人/参加しボッチャ大会/(2023/01/23)

2023.01.23

障害のある人のための事業
障害者スポーツ事業共催②(卓球バレー大会)
アクセス

10代から90代の62人/参加しボッチャ大会/(2023/01/23)

ボールを的球にいかに近づけるかを競う「第24回ボッチャ大会」が14、15の両日、京都市左京区の市障害者スポーツセンターで開かれた。支援学校の生徒や障害者団体のメンバーら10代か90代の62人が参加し、…

本気度は共鳴する

2023.01.23

コラム「暖流」

本気度は共鳴する

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。関西大教授 所 めぐみ自分の中にあるものを奮い立たせてくれるような、そんな刺激を他者や参加した場から受ける。ある自治体の地域福祉推進に関わる部会の会議の場…

経験基に心理描写も交え/障害ある人もない人も一緒に(2023/01/23)

2023.01.23

広がる 地域の輪

経験基に心理描写も交え/障害ある人もない人も一緒に(2023/01/23)

劇団「まちプロ一座」稽古場で輪になって脚本の読み合わせをするメンバーら(5日、大津市)障害のある人もない人も一緒に、シリアスでユーモアも交えた劇を制作・上演している「まちプロ一座」は、大津市の障害者福…

チフスのメアリーの物語

2023.01.16

コラム「暖流」

チフスのメアリーの物語

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。ACT―K主宰・精神科医 高木 俊介「チフスのメアリー」と呼ばれた女性がいた。百年前のアメリカ。有効な治療がなく感染症が今よりもずっと恐れられていた時代だ…

手話、もっと知って/29日京都新聞社でフェス(2023/01/16)

2023.01.16

障害のある人のための事業
京都手話フェスティバル
事業団だより

手話、もっと知って/29日京都新聞社でフェス(2023/01/16)

手話の普及と発展を目指し、より一層のコミュニケーションの充実を図る「第18回京都手話フェスティバル」が1月29日午後1時から4時まで、京都市中京区の京都新聞文化ホールで開催される。手話スピーチコンテス…

自由な空間で元気を蓄積/生きづらさ抱える子ら支え(23/01/16)

2023.01.16

わたしの現場

自由な空間で元気を蓄積/生きづらさ抱える子ら支え(23/01/16)

朝倉 美保(あさくら みほ)さんくらら庵の2階で、スタッフの堀池洋子さんと子どもたちに寄り添う朝倉美保さん(右)=昨年12月23日、京都市中京区 玄関を入ると、なんだか天井が騒がしい。ドスン、バタンの…

こころにしみる味

2022.12.26

コラム「暖流」

こころにしみる味

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。僧侶・歌手 柱本 めぐみ「寒い時、何が食べたい?」と聞かれたら、やはり鍋料理やおでんなどでしょうか。どれも大好きですが、私の冬の味の上位には実家近くにある…

親子で元気に 率直に話せる場/体験共有、専門家とつながりも(2022/12/26)

2022.12.26

広がる 地域の輪

親子で元気に 率直に話せる場/体験共有、専門家とつながりも(2022/12/26)

発達凹凸っ子の保護者交流会ポレポレみんなで作った大型キャンバスに思い思いの絵を描いたり、手形をおす子どもたち(11月23日、京都市伏見区)京都市伏見区の空き店舗で11月下旬の休日、「発達凹凸(おうとつ…

在宅の高齢者を支援 20団体に助成金(2022/12/26)

2022.12.26

事業団だより

在宅の高齢者を支援 20団体に助成金(2022/12/26)

京都新聞社会福祉事業団は23日、在宅福祉サービスを受ける高齢者を支援するために、京都、滋賀で在宅高齢者に訪問介護を行う非営利の団体や事業所を対象に「ホームヘルプサービス活動に関する備品助成」総額148…