ともに生きる [TOMONI-IKIRU]

京都新聞「福祉のページ」

京都新聞「福祉のページ」

視覚障害者のシンボル

2022.10.03

ふくしナウ

視覚障害者のシンボル

《 白杖 》歩行訓練士(右)から訓練を受ける鳥居寮の入所者(9月26日、京都市北区紫野・鳥居寮)=提供写真 京都市北区の千本北大路に「鳥居寮」という施設があります。病気や事故で「見えない、見えにくい」…

誠意尽くし子どもを支援

2022.10.03

来た道 行く道

誠意尽くし子どもを支援

理事長 谷口 久美子さん居場所づくり事業の一つ「調理実習」の会場で、子どもに話しかける谷口久美子理事長(9月19日、大津市北大路・CASN事務所)「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。 …

練習の成果発揮、350人が汗/全京都障害者総合スポーツ大会・陸上(2022/09/26)

2022.09.26

障害のある人のための事業
全京都障害者総合スポーツ大会
アクセス

練習の成果発揮、350人が汗/全京都障害者総合スポーツ大会・陸上(2022/09/26)

「第42回全京都障害者総合スポーツ大会・陸上競技大会」がこのほど、右京区西京極のたけびしスタジアム京都で開催され、約350人の選手が参加し、日ごろの練習の成果を発揮、大会新記録が出るなどした=写真。当…

88歳の反省

2022.09.26

コラム「暖流」

88歳の反省

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。さわやか福祉財団 会長 堀田 力さわやか福祉財団が主催する「いきがい・助け合いサミット」は、ホップ(問題提起)の大阪、ステップ(議論)の神奈川を経て、9月…

ふれあいで安心できる場に/視覚障害者の情報提供を担う(22/09/26)

2022.09.26

わたしの現場

ふれあいで安心できる場に/視覚障害者の情報提供を担う(22/09/26)

山本 たろ(やまもと・たろ)さん点字本を製作する職員に声をかける山本たろさん(右)=13日、京都市北区 京都市北区にある京都ライトハウスは、「盲学生のための図書館を」という願いで1961年に創立され、…

パントマイムやゲートボール/ろうあの高齢者ら手話で交流 草津(2022/09/19)

2022.09.19

アクセス

パントマイムやゲートボール/ろうあの高齢者ら手話で交流 草津(2022/09/19)

「第43回近畿ろうあ高齢者大会」が10日、草津市大路の市立市民総合交流センターで行われ、近畿2府4県から約140人が参加した。近畿ろうあ連盟高齢部が主催し、高齢の聴覚障害者が共通の課題について話し合い…

人生後半どう生きる?

2022.09.19

コラム「暖流」

人生後半どう生きる?

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。真宗大谷派僧侶 川村 妙慶「人生100年、私は、50歳で折り返したばかりです。夢や目標をどう持てばいいですか?」とメールをいただきました。今は、医療も進歩…

研修重ね 安心できる子育てを/食物アレルギー、確かな知識普及(2022/09/19)

2022.09.19

広がる 地域の輪

研修重ね 安心できる子育てを/食物アレルギー、確かな知識普及(2022/09/19)

認定NPO法人FaSoLabo京都アレルギーの親子も気軽に遊べるよう運営されている「つどいの広場」(京都市中京区)わが子の食物アレルギーに、どう対処すればいいの? そんな悩みに応える当事者支援と、確か…

「地域共生」へ多彩討論/「いきがいサミット」シンポ(2022/09/13)

2022.09.13

アクセス

「地域共生」へ多彩討論/「いきがいサミット」シンポ(2022/09/13)

公益財団法人さわやか福祉財団が主催する「いきがい・助け合いサミットin東京」がこのほど、東京都内のホテルで開かれた。堀田力会長=写真=が司会した全体シンポジウムでは「地域共生社会への進展」をテーマに、…

小さな傷は無傷にまさる

2022.09.13

コラム「暖流」

小さな傷は無傷にまさる

「ともに生きる」をテーマにした福祉コラムです。もみじケ丘病院院長、精神科医 芝 伸太郎大過なく幼少時を過ごし、友人関係も良好で、希望通りに進学して優良企業に就職を果たした方が、仕事のつまずきなどでいと…